C1OutBar コントロールは、[Custom]、[System]、[Office2007Blue]、[Office2007Black]、[Office2010Blue]、
[Office2010Black]、[Office2010Silver]、[Office2007Silver]、[Office2003Blue]、[Office2003Olive]、[Office2003Silver]、
[OfficeXP]、[Classic]、[WindowsXP] のようにいくつかの組み込みスタイルを提供しており、VisualStyle プロパティを使用して簡単に適用できます。 LookAndFeel プロパティと LookAndFeelEnum 列挙体は廃止され、VisualStyle プロパティと VisualStyle 列挙体で置き換えられていることに注意してください。
また、タブページの外観のタイプを選択することもできます。 たとえば、ボタンを画像、テキスト、またはその両方を表示するかを指定できます。 これを行うには、ButtonLook プロパティを Default、Text、Image、または TextandImage に設定します。
BackColor、C1OutBar.BackgroundImage、C1OutBar.BackgroundImageLayout、 BackHiColor など、C1OutBar の全般的な外観プロパティを使用して、アウトバーのスタイルをカスタマイズすることもできます。
C1OutPage.BackColor プロパティを使用すると、各 C1OutPage に異なる背景色を設定することができます。
これらのプロパティを使用して、C1OutBar のページスタイルを変更する方法の詳細については、「C1OutBar の外観の変更」を参照してください。