DataSource for Entity Framework for WinForms
LoadDelay プロパティ

C1.Data.Entity.4.5.2 アセンブリ > C1.Data.DataSource 名前空間 > ClientViewSource クラス : LoadDelay プロパティ
自動データロード操作が開始されるまでの遅延時間を取得または設定します。 自動ロードを促す変更が発生した時点から 結果としての Loadが開始される時点までが遅延時間です。 デフォルトの遅延時間は、25 ミリ秒です。
シンタックス
'宣言
 
Public Property LoadDelay As System.TimeSpan
public System.TimeSpan LoadDelay {get; set;}
解説
指定された時間間隔内に発生した複数の変更が、1つの Load操作に集約されます。変更が発生するたびに、遅延タイマーがリセットされます。 これにより、多数の変更が発生しても、それらが直前に発生した変更から指定された遅延時間以内に発生する限りは、 1回の呼び出しに結合することができます。変更が発生しないまま遅延タイマーの時間が経過すると、 Loadが呼び出されます。
参照

ClientViewSource クラス
ClientViewSource メンバ