FlexGrid for WinForms
Subtotal(AggregateEnum,Int32,String,String,String,String) メソッド

C1.Win.C1FlexGrid.4.8 アセンブリ > C1.Win.C1FlexGrid 名前空間 > C1FlexGridBase クラス > Subtotal メソッド : Subtotal(AggregateEnum,Int32,String,String,String,String) メソッド
計算する集計の種類を指定する AggregateEnum値。
新しい小計行に割り当てるアウトラインレベル。このパラメータを使用すると、複数レベルの小計を作成でき、アウトラインツリーの表示に影響します。
グループの区切りの検出に使用する範囲の最初の列の名前。
グループの区切りの検出に使用する範囲の最後の列の名前。
集計する値(通常は数値)を含む列の名前。
小計行に挿入するテキスト。
セルの内容に基づいて行をグループ化して集計値を計算します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Sub Subtotal( _
   ByVal aggType As AggregateEnum, _
   ByVal level As System.Integer, _
   ByVal groupFrom As System.String, _
   ByVal groupTo As System.String, _
   ByVal totalOn As System.String, _
   ByVal caption As System.String _
) 
public void Subtotal( 
   AggregateEnum aggType,
   System.int level,
   System.string groupFrom,
   System.string groupTo,
   System.string totalOn,
   System.string caption
)

パラメータ

aggType
計算する集計の種類を指定する AggregateEnum値。
level
新しい小計行に割り当てるアウトラインレベル。このパラメータを使用すると、複数レベルの小計を作成でき、アウトラインツリーの表示に影響します。
groupFrom
グループの区切りの検出に使用する範囲の最初の列の名前。
groupTo
グループの区切りの検出に使用する範囲の最後の列の名前。
totalOn
集計する値(通常は数値)を含む列の名前。
caption
小計行に挿入するテキスト。
解説
これは、 Subtotal(AggregateEnum,Int32,Int32,Int32,Int32,String)メソッドのバリアントで、インデックスの代わりに列名を取ります。
参照

C1FlexGridBase クラス
C1FlexGridBase メンバ
オーバーロード一覧