FlexGrid for WinForms
IndexOf(String,Boolean,Int32) メソッド
使用例 

C1.Win.FlexGrid.6 アセンブリ > C1.Win.FlexGrid 名前空間 > ColumnCollection クラス > IndexOf メソッド : IndexOf(String,Boolean,Int32) メソッド
検索する列名(大文字小文字は区別されない)。
列が見つからない場合に例外を生成するかどうか。
検索を始めるインデックス。
指定された名前の Columnのインデックスを取得します。オプションで、列が見つからない場合に例外を生成できます。検索は、指定されたインデックスから開始されます。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function IndexOf( _
   ByVal columnName As System.String, _
   ByVal throwIfNotFound As System.Boolean, _
   ByVal startIndex As System.Integer _
) As System.Integer
public System.int IndexOf( 
   System.string columnName,
   System.bool throwIfNotFound,
   System.int startIndex
)

パラメータ

columnName
検索する列名(大文字小文字は区別されない)。
throwIfNotFound
列が見つからない場合に例外を生成するかどうか。
startIndex
検索を始めるインデックス。

戻り値の型

このコレクション内の指定された名前を持つ列のインデックス。指定された名前の列が コレクションにない場合は、-1。
解説
throwIfNotFoundパラメータが true に設定されており、 columnNameという名前の列が見つからない場合は、 System.ArgumentOutOfRangeExceptionが生成されます。これにより、列名に依存するコードを 簡潔に作成しやすくなります。
使用例
以下の例は、 IndexOf メソッドを使用して、列名をインデックスに変換します。列名が無効な場合は、その次のメソッドではなく、 IndexOf メソッドで 例外(列が見つからない)が生成されます。次のメソッドで例外が発生する場合は、やや不明確な例外(インデックスが無効)になります。
int columnIndex = _flex.Cols.IndexOf("total", true, 1);
_flex.AutoSizeCol(columnIndex);
参照

ColumnCollection クラス
ColumnCollection メンバ
オーバーロード一覧