FlexGrid for WinForms
IndexOf(String,Boolean) メソッド
使用例 

C1.Win.FlexGrid.8 アセンブリ > C1.Win.FlexGrid 名前空間 > ColumnCollection クラス > IndexOf メソッド : IndexOf(String,Boolean) メソッド
検索する列名(大文字小文字を区別)。
列が見つからないとき例外をスローするかどうか。
指定した名前を持つ Columnのインデックスを取得します。オプションとして、列が見つからない場合は例外をスローします。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function IndexOf( _
   ByVal columnName As System.String, _
   ByVal throwIfNotFound As System.Boolean _
) As System.Integer
public System.int IndexOf( 
   System.string columnName,
   System.bool throwIfNotFound
)

パラメータ

columnName
検索する列名(大文字小文字を区別)。
throwIfNotFound
列が見つからないとき例外をスローするかどうか。

戻り値の型

このコレクション内で指定の名前を持つ列のインデックス。コレクションに指定の名前を持つ列が含まれていない場合は、-1。
解説
throwIfNotFoundパラメータが true に設定され、 columnNameという名前の列が見つからなかった場合、コントロールは System.ArgumentOutOfRangeExceptionをスローします。これにより、列名に依存するコンパクトなコードをより簡単に記述できます。
使用例

以下の例は、 IndexOf メソッドを使用して列名をインデックスに変換します。列名が無効の場合、 IndexOf メソッドによって例外がスローされます。

Dim columnIndex As Integer = flex.Cols.IndexOf("total", True)
flex.AutoSizeCol(columnIndex)
int columnIndex = flex.Cols.IndexOf("total", true);
flex.AutoSizeCol(columnIndex);
参照

ColumnCollection クラス
ColumnCollection メンバ
オーバーロード一覧