C1.Win.FlexReport 名前空間 (C1.Win.FlexReport.4.5.2)

クラス

	クラス	解説
	AllowedValuesDefinition	C1FlexReportパラメータの許容値のリストを作成する方法を定義します。
	BarCodeField	C1FlexReport内のバーコードを表します。
	BehaviorOptions	C1FlexReportの互換性オプションを指定します。このクラスのプロパティを使用して、旧バージョンや C1Report との互換性を制御できます。
	BoundLabeledValues	ラベル付き値の動的リストを表します。値の数は、リンクされた DataSource内のレコードの数、実際の値の計算に使用される ValueExpression、および値のラベルの計算に使用される LabelExpressionによって決まります。
	C1FlexReport	水平区切りデータベースレポートを生成します。生成されたレポートは、プリンタにレンダリングしたり、プレビューしたり、さまざまな移植可能な形式（XPS、HTML、PDF など）にエクスポートすることができます。
	ChartField	チャートのフィールドを表します。
	CheckBoxField	C1FlexReport内のチェックボックスを表します。
	CheckMark	CheckBoxField のチェックマークのビジュアルプロパティを定義します。
	DataAccessException	データアクセスエラーが発生した場合に生成される System.Exception。
	DataField	DataSource内のフィールドを表します。
	DataFieldCollection	DataSource内のフィールドのコレクション。
	DataHandler	C1FlexReport内のデータ列挙子を表します。レポートで使用されるデータへのアクセスを提供します。
	DataScope	C1FlexReport内のデータスコープを表します。
	DataSource	レポートのデータを提供します。
	DataSourceCollection	DataSourceオブジェクトのコレクションを表します。
	ExecuteScriptAction	指定されたスクリプトを実行し、レポートを生成します。
	Field	C1Report の Field と同じ機能を備えたレガシーフィールドを表します。
	FieldBase	C1FlexReport 内のすべてのフィールドの基本クラス。
	FieldCollection	FieldBaseオブジェクトのコレクションを表します。
	FlexChartField	FlexChart コントロールを使用して実装されているチャートを含むレポートフィールドを表します。
	FlexChartFieldBase	FlexChart ベースのチャートを含むレポートフィールドの抽象基本クラス。
	FontData
	FontHolder	プラットフォームに依存しない Font オブジェクトを表します。WinForms で Fontオブジェクトをカプセル化し、フォントのプロパティへの取得／設定アクセスを提供します。
	Group	レポートデータをソートおよびグループ化するために使用されるオブジェクト。
	GroupCollection	Groupオブジェクトのコレクションを表します。
	ImageField	画像を表示するために使用されるフィールドです。
	Layout	ページにレポートをレンダリングする方法を制御します。
	ParagraphField	書式設定されたテキストの段落を表示するフィールドを表します。
	ParagraphItem	ParagraphField内のテキストフラグメントを表す基本クラス。
	ParagraphItemCollection	ParagraphItemオブジェクトのコレクション。
	ParagraphText	ParagraphField内のテキストランを表します。
	RenderReportAction	指定されたパラメータセットを使用してレポートをレンダリングします。
	ReportErrorEventArgs	C1FlexReport.ReportErrorイベントにイベントデータを提供します。
	ReportEventArgs	C1FlexReport.StartPage、 C1FlexReport.EndPage、 C1FlexReport.StartSection、 C1FlexReport.PrintSection、および C1FlexReport.EndSectionイベントのデータを提供します。
	ReportGetScriptObjectEventArgs	C1FlexReport.GetScriptObjectイベントにイベントデータを提供します。
	ReportHyperlink	レポート内のハイパーリンクを表します。
	ReportInfo	レポートのメタデータを含むクラス。
	ReportLabeledValue	ラベル付きの値を表します。これは、関連ラベルが付いた値を含み、ラベルと値の両方を定数または式で指定できます。
	ReportLinkTargetBase	ReportHyperlinkのリンク先を表します。これは、次の派生クラスの抽象基本クラスです。 ReportLinkTargetBookmark, ReportLinkTargetUrl.
	ReportLinkTargetBookmark	レポート内のある位置を指す ReportLinkTargetBaseを記述します。
	ReportLinkTargetScript	スクリプトを実行する ReportLinkTargetBaseを記述します。ビュー内のハイパーリンクをクリックすると、指定されたスクリプトが実行され、レポートが再生成されます。データソースがまだ開いていないときにスクリプトが実行されるので、フィールドの値は利用できません。このスクリプトは、レポートパラメータの値、レポートフィールドのプロパティ、セクションなどを変更するために使用できます。
	ReportLinkTargetUrl	外部ドキュメント（ファイルまたは URL）を指す ReportLinkTargetBaseを記述します。ハイパーリンクジャンプは、 ShellExecute（OS shell API）を使用して実行されるため、結果はオペレーティングシステムとインストールされているプログラムによって異なります。
	ReportObject	名前で指定されたオブジェクトを表します。これは、 FieldBase、 Section、 SubSection、および別のレポートのオブジェクトの基本クラスです。
	ReportObjectCollection<TItem>	ReportObjectオブジェクトのコレクションを表します。
	ReportObjectList<TItem>	ReportObject オブジェクトのリストを表します。 ReportObjectCollection<TItem> と異なり、このクラスは、メンバを含む System.Collections.Generic.List`1 メンバを追加します。
	ReportObjectNamedList<TItem>	レポートオブジェクトの厳密名のリストを表します。
	RtfField
	ScriptEnumValue<T>	定数または式で指定できる列挙値を表します。
	ScriptObjectValue	定数または式で指定できるオブジェクト値を表します。
	ScriptStringValue	定数または式で指定できる文字列を表します。
	ScriptValue<T>	リテラルまたは式のいずれかで値を指定できる ScriptStringValue、 ScriptIntValueなどの型の抽象基本クラス。
	Section	レポートテーブル領域を表します。
	SectionCollection	Sectionオブジェクトのコレクション。
	ShapeField
	SortDefinition	ソートパラメータを定義します。
	StrongNamedReportObject	厳密な名前で指定されたオブジェクトを表します。これは、 DataSource、 ReportParameterの基本クラスです。
	SubreportField	C1FlexReportでサブレポートを表示するために使用されるフィールド。
	SubSection	Sectionの一部を表します。各 Sectionは、少なくとも 1 つの SubSectionを含みます。
	SubSectionCollection	SubSectionオブジェクトのコレクションを表します。
	TextField	レポート内にテキストを表示する単純なフィールドを表します。
	TextFieldBase	C1FlexReport TextFieldおよび ParagraphField内のテキストフィールドの基本クラス。
	VisualReportObject	すべてのビジュアルレポートオブジェクト（ FieldBase、 Section、 SubSectionなど）の基本クラス。Border、Background などの共通のビジュアルプロパティを定義します。
	Watermark	C1FlexReport内のウォーターマークまたはオーバーレイを表します。

インターフェース

	インターフェース	解説
	IC1FlexReportExternalRecordset	別のアセンブリに置かれている外部レコードセットを表します。アセンブリにこのインタフェースをサポートする型が含まれる場合は、そのアセンブリと型をレポートのデータソースとしてレポートデザイナで選択できます。その型の参照とレコードセットの初期化パラメータ（ Paramsを参照）が XML レポート定義ファイルに保存されます。レポートがロードされると、保存された情報に基づいてレコードセットオブジェクトが作成され、レポートのデータソースとして使用されます。
	IC1FlexReportRecordset	カスタムデータにアクセスするために使用されるインタフェース。
	IReportScriptContext	スクリプトの評価と実行のローカルコンテキストを表します。

構造体

	構造体	解説
	StringParser.Params	文字列を操作（検索、置換など）するためのパラメータを定義します。

デリゲート

	デリゲート	解説
	ReportErrorEventHandler	C1FlexReport.ReportErrorイベントを処理するメソッドを表します。
	ReportEventHandler	C1FlexReport.StartPage、 C1FlexReport.EndPage、 C1FlexReport.StartSection、 C1FlexReport.PrintSection、および C1FlexReport.EndSectionイベントを処理するメソッドを表します。
	ReportGetScriptObjectEventHandler	C1FlexReport.GetScriptObjectイベントを処理するメソッドを表します。

列挙型

	列挙体	解説
	AnchorEnum	セクションの Section.CanGrowプロパティと Section.CanShrinkプロパティを設定してセクションが拡大または縮小した場合に、その中のフィールドがセクションに対してどのように配置されるかを決定します。
	AutoSizeBehavior	オブジェクトのサイズをそのコンテンツに基づいてどのように変更するかを定義します。
	BorderStyleEnum	フィールドの境界線のスタイルを指定します。
	CheckBoxEnum	ブール値をチェックボックスに変換する方法を指定します。
	CheckMarkStyle	チェックマークのスタイルを取得または設定します。
	ColumnLayoutEnum	段のレイアウト（縦長横並びまたは横長縦並び）を指定します。
	DataProvider	データソースのタイプを指定します。データソースは、それぞれ異なる構文の接続文字列やクエリーコマンドを使用します。
	FieldAlignEnum	フィールドの四角形内のテキストの配置を指定します。
	FilterExpressionSyntax	DataSource.Filter式の構文を指定します。
	FontEmbedType
	ForcePageBreakEnum	フィールドまたはセクションの前後にページ区切りが挿入されるかどうかを決定します。
	GrowShrinkModeEnum	CanGrow/CanShrink フィールドを処理するためのロジックを指定します。
	HdrFtrEnum	ページフッターセクションとページヘッダーセクションが表示される場所を指定します。
	KeepTogetherEnum	グループが 1 ページに収められるかどうかを指定します。
	OrientationEnum	用紙の方向を指定します。
	ParameterPassingMode	パラメータをデータソースに渡すモードを指定します。
	PictureAlignEnum	フィールドの四角形内の画像の配置を指定します。
	PictureScaleEnum	フィールドの四角形内の画像のスケーリングを指定します。
	PictureShowEnum	背景画像が表示される場所を指定します。
	RecordSourceType	レコードソースのタイプ（テーブル、ストアドプロシージャ、SQL クエリー）を指定します。
	RunningSumEnum	積算合計を計算するかどうかを指定します。
	SectionTypeEnum	セクションのタイプを指定します。これは、コントロールの C1FlexReport.Sectionsコレクションに含まれる Sectionオブジェクトのインデックスと同じです。
	SortDirection	ソートの種類を定義します。
	SortEnum	グループのソート方法を指定します。
	SplitBehavior	レポートオブジェクトの分割動作を定義します。
	WatermarkVisibility	ウォーターマークまたはオーバーレイが表示される場所を指定します。

参照

C1.Win.FlexReport.4.5.2 アセンブリ