FlexReport for WinForms
C1FlexReport クラス メンバ
プロパティ  メソッド  イベント


C1.Win.FlexReport.5 アセンブリ > C1.Win.FlexReport 名前空間 : C1FlexReport クラス

C1FlexReportデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ
 名前解説
Public コンストラクタC1FlexReportクラスの新しいインスタンスを初期化します。  
トップ
パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティレポートで実際に使用されるカルチャを取得します。 Cultureが null の場合は、 System.Globalization.CultureInfo.CurrentCultureを返します。  
Public プロパティ以下のルールを使用して、実際の右から左への記述に関する値を取得します。1) RightToLeftが null でない場合は、その値が使用されます。2) 現在レンダリングされているレポートの場合は、所有するサブレポートフィールドの ActualRightToLeftが使用されます。3) 静的プロパティ DefaultRightToLeftの使用された値。  
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティ現在のページでセクションに使用できる残りの領域の高さを取得します。このプロパティは、ページ区切り付きモードでレポートをレンダリングしている場合(つまり、 IsBusyおよび Paginatedが true の場合)にのみ使用できます。 IsBusyが true の場合は -1 が返され、 Paginatedが false の場合は double.MaxValue が返されます。OnPrint/OnFormat スクリプトで使用すると、この値は、まだ現在のセクションを考慮しないことに注意してください。サブレポートでは、このプロパティは、マスターレポートの AvailableHeightを返します。  
Public プロパティ相対パス名で指定された追加ファイルの検索に使用されたディレクトリを取得または設定します。このプロパティは、ファイルからレポートがロードされるときに自動的に更新されます。 System.IO.MemoryStreamからレポート定義をロードする場合、または ReportDefinitionプロパティを使用する場合は、相対ファイル名を持つ項目を含むレポートテンプレートに対しては、WorkingDirectory が 正しい値を持つことを確認してください。このプロパティが null の場合は、 DefaultBasePathが使用されます。そうでない場合は、 Enviroment.CurrentDirectoryが使用されます。  
Public プロパティ前バージョンの C1Report との互換性を向上させる BehaviorOptionsオブジェクトを取得します。  
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティ現在のレポートの生成をキャンセルするかどうかを指定します。  
Public プロパティ System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Public プロパティオーバーライドされます。 レポートのレンダリング時に使用されるデフォルトの資格情報を取得または設定します。  
Public プロパティレポートのカルチャを指定する System.Globalization.CultureInfoを取得または設定します。このカルチャは、文字列と値の間の変換に影響します。デフォルトは nullです。これは、 System.Globalization.CultureInfo.CurrentCultureが使用されることを意味します。  
Public プロパティ内部使用。  
Public プロパティレポートのメイン DataSourceオブジェクトへの参照、またはレポートが連結されない場合は null を取得または設定します。  
Public プロパティメインレポートデータソースとして使用される DataSourcesコレクションから データソースの名前を取得または設定します。  
Public プロパティレポートで使用される DataSourceオブジェクトのコレクションを取得します。  
Public プロパティstatic (Shared in Visual Basic)ファイル名が相対名として指定される場合に、ファイル名の解決に使用される デフォルトのディレクトリを取得または設定します。このプロパティのデフォルトは null です。この場合は、 Enviroment.CurrentDirectoryが使用されます。  
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティstatic (Shared in Visual Basic)右から左への記述に関するデフォルト値を取得します。  
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティオーバーライドされます。 レポートのレンダリング時に現在の C1FlexReportによって作成された C1.Win.C1Documentオブジェクトを 取得します。  
Public プロパティオーバーライドされます。 オーバーライドされます。この C1FlexReportオブジェクトのユーザーフレンドリな名前を取得します。  
Public プロパティレポートを同期モードでレンダリング中に、コントロールが Windows のメッセージを処理するかどうかを指定します。  
Public プロパティレポートのスクリプトオブジェクトがサブレポートに公開されるかどうかを指定します。  
Public プロパティオーバーライドされます。 オーバーライドされます。 C1FlexReportの機能を定義する C1.Win.C1Document.C1DocumentSourceFeaturesオブジェクトを取得します。  
Public プロパティレポート定義内の Fieldオブジェクトのコレクションを取得します。  
Public プロパティレポートのロード元のファイル、またはレポートが保存されているファイルの名前を取得します。  
Public プロパティ新しいフィールドのデフォルトフォントを取得または設定します。  
Public プロパティstatic (Shared in Visual Basic)XML 定義ファイルの形式を定義する C1.Win.C1Document.Serialization.C1FormatVersionオブジェクトを取得します。  
Public プロパティグローバル VBScriptモジュールを取得または設定します。ここで(標準の VBScript 構文を使用して)定義される関数とサブルーチンは、標準の VBScript 関数と同様に、現在のレポートの他のスクリプトで使用できます。  
Public プロパティレポート内のすべてのグループを含むコレクションを取得します。  
Public プロパティCanGrow/CanShrink フィールドの処理に使用される方法を取得または設定します。  
Public プロパティコンポーネントがデフォルトでスクリプトエラーを無視するかどうかを指定します。  
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティ一部が使用済みのシートの最初のラベルの位置を取得または設定します。  
Public プロパティレポートの Layoutオブジェクトへの参照を取得します。  
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティ1 つのレポートに許可される最大ページ数を取得または設定します。  
Public プロパティstatic (Shared in Visual Basic)GDI/GDI+ 関数を使用する際、C1FlexReport オブジェクトのレイアウトの測定/計算に使用される System.Drawing.Graphics を提供するために使用されるデバイスのタイプを取得または設定します。 このプロパティが C1.Win.C1Document.MeasurementDevice.Printer に設定されている場合、 MeasurementPrinterName でプリンタを指定します。  
Public プロパティstatic (Shared in Visual Basic)GDI/GDI+ 関数を使用する際、C1FlexReport オブジェクトのレイアウトの測定/計算に使用される System.Drawing.Graphics を提供するために使用されるプリンタの名前を取得または設定します。 このプロパティは、MeasurementDeviceC1.Win.C1Document.MeasurementDevice.Printer に設定されている場合にのみ使用されます。  
Public プロパティレポートがレンダリングを終了するときに実行される VBScriptを取得または設定します。  
Public プロパティエラーが発生したときに実行される VBScriptを取得または設定します。  
Public プロパティレポートがレンダリングを開始し、そのソースレコードセットが空の場合に実行される VBScriptを取得または設定します。  
Public プロパティレポートがレンダリングを開始するときに実行される VBScriptを取得または設定します。  
Public プロパティ新しいページが作成されるときに実行される VBScriptを取得または設定します。  
Public プロパティレポートのオーバーレイのプロパティを定義する Watermarkオブジェクトを取得します。  
Public プロパティ現在のページ番号を取得または設定します。  
Public プロパティ C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public プロパティオーバーライドされます。 オーバーライドされます。これは、 Layoutプロパティから返される Layoutオブジェクトの プロパティへのショートカットです。  
Public プロパティレポートの生成に使用されるパラメータのコレクションを取得します。  
Public プロパティこのサブレポートを含むメインレポートを取得します(これがメインレポートの場合は null)。  
Public プロパティページまたはグループごとにレンダリングする詳細レコードの数を取得または設定します。  
Public プロパティ完全なレポート定義を含む XML 文字列を取得または設定します。  
Public プロパティレポートのメタデータを含む ReportInfoオブジェクトを取得または設定します。  
Public プロパティレポートの名前(Load メソッドで使用)を取得または設定します。  
Public プロパティレポートにおける右から左への記述に関するデフォルト値を取得または設定します。デフォルトでは、この値は nullであり、静的プロパティ DefaultRightToLeftの値が 使用されることを示します。  
Public プロパティレポート定義内の Sectionオブジェクトのコレクションを取得します。  
Public プロパティ System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Public プロパティオーバーライドされます。 オーバーライドされます。現在のドキュメントソースオブジェクトがサポートするエクスポータの配列を取得します。  
Public プロパティ呼び出し側のプログラムで必要な追加のデータを取得または設定します。  
Public プロパティレポートのウォーターマークのプロパティを定義する Watermarkオブジェクトを取得します。  
トップ
プロテクト プロパティ
 名前解説
Protected プロパティ System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Protected プロパティ System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Protected プロパティ System.ComponentModel.Componentから継承されます。
トップ
パブリック メソッド
 名前解説
Public メソッドオーバーロードされます。  C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド現在のレポートをクリアします。  
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド別の C1FlexReportコンポーネントからレポート定義をコピーします。  
Public メソッドオーバーロードされます。  C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッドオーバーロードされます。 現在のレポートコンテキストで VBScript式を評価します。  
Public メソッドオーバーロードされます。 現在のレポートコンテキストで VBScript文を実行します。  
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド System.MarshalByRefObjectから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッドオーバーロードされます。 指定されたページを表す System.Drawing.Imaging.Metafileを返します。  
Public メソッドstatic (Shared in Visual Basic)オーバーロードされます。 C1.Win.Document.Serialization.XmlDocumentWrapperBase に含まれるレポートのリストを取得します。  
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド System.MarshalByRefObjectから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッドオーバーロードされます。 ストリームに格納された XML レポート定義からレポートをロードします。  
Public メソッド現在のレポートコンテキストで VBScript式を解析します。  
Public メソッド現在のレポートコンテキストで VBScript文を解析します。  
Public メソッドオーバーロードされます。  C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッドレポートをレンダリングします。  
Public メソッドRenderメソッドの非ブロック(非同期)バージョン。  
Public メソッドRenderメソッドの非ブロック(非同期)バージョン。このメソッドは、基本クラスの C1.Win.C1Document.C1DocumentSource.GenerateAsyncExメソッドのショートカットです。  
Public メソッドレポートを C1.Win.Document.Export.ExportFilter オブジェクトにレンダリングします。 このメソッドは、基本クラスの C1.Win.Document.C1DocumentSource.Export(C1.Win.Document.Export.ExportFilter) メソッドのショートカットです。  
Public メソッドC1FlexReport.RenderToFilter メソッドの非ブロック(非同期)バージョン。 このメソッドは、基本クラスの C1.Win.Document.C1DocumentSource.ExportAsync(C1.Win.Document.Export.ExportFilter) メソッドのショートカットです。  
Public メソッドC1FlexReport.RenderToFilter メソッドの非ブロック(非同期)バージョン。 このメソッドは、基本クラスの C1.Win.Document.C1DocumentSource.ExportAsyncEx(C1.Win.Document.Export.ExportFilter) メソッドのショートカットです。  
Public メソッドオーバーロードされます。 現在のレポート定義をファイルに保存します。  
Public メソッド System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
トップ
プロテクト メソッド
 名前解説
Protected メソッドオーバーライドされます。 オーバーライドされます。レポートパラメータのリストを含む ReportParameterCollectionコレクションを作成します。  
Protected メソッド System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Protected メソッドオーバーライドされます。 オーバーライドされます。この C1FlexReportインスタンスの追加の初期化を行います。  
Protected メソッドオーバーロードされます。  System.MarshalByRefObjectから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッドEndPageイベントを発生させます。  
Protected メソッドEndReportイベントを発生させます。  
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッドGetScriptObjectイベントを発生させます。  
Protected メソッドNoDataイベントを発生させます。  
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッドPrintSectionイベントを発生させます。  
Protected メソッドReportErrorイベントを発生させます。  
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッドStartPageイベントを発生させます。  
Protected メソッドStartReportイベントを発生させます。  
Protected メソッドStartSectionイベントを発生させます。  
Protected メソッド C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Protected メソッド高度な永続性機構を提供するために派生クラスでオーバーライドされます。 現在のプロパティの名前を特定するには、C1.Win.Document.Serialization.C1ReaderBase.PropName を使用します。 プロパティ値を読み取るには、C1ReaderBase.ReadXXX(...) を使用します。  
Protected メソッド高度な永続性機構を提供するために派生クラスでオーバーライドされます。 追加のオブジェクトプロパティを記述するには、C1.Win.Document.Serialization.C1WriterBase メソッドを使用します。  
トップ
パブリック イベント
 名前解説
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public イベント System.ComponentModel.Componentから継承されます。
Public イベントコントロールが各ページのレンダリングを終了すると発生します。  
Public イベントコントロールがレポートのレンダリングを終了すると発生します。  
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public イベントレポートスクリプトまたは式中で不明なオブジェクトが検出されると発生します。  
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public イベントコントロールがレポートのレンダリングを開始し、メインレポートのデータソースが空の場合に発生します。  
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public イベントSectionが印刷される前に発生します(セクションを書式設定した後)。  
Public イベントRenderAsyncメソッドが完了したときに発生します。  
Public イベントレポート定義が変更されると発生します。  
Public イベントレポートのレンダリング中にエラーがあると発生します。  
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
Public イベントコントロールが各ページのレンダリングを開始すると発生します。  
Public イベントコントロールがレポートのレンダリングを開始し、データソースを開いてパラメータをチェックする前に発生します。  
Public イベントSectionが書式設定される前に発生します。  
Public イベント C1.Win.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
トップ
参照

C1FlexReport クラス
C1.Win.FlexReport 名前空間