FlexReport for WinForms
RenderHeight プロパティ (SubSection)


C1.Win.FlexReport.6 アセンブリ > C1.Win.FlexReport 名前空間 > SubSection クラス : RenderHeight プロパティ
AutoHeightプロパティがセクションに適用された後に サブセクションの高さを返します。 RenderHeightプロパティは、セクションの高さがまだ計算されていない場合は例外を生成します。これは、たとえば、レポートヘッダーのレンダリング中にレポートフッターの RenderHeight にアクセスした場合です。
シンタックス
'宣言
 
Public ReadOnly Property RenderHeight As System.Double
'使用法
 
Dim instance As SubSection
Dim value As System.Double
 
value = instance.RenderHeight
public System.double RenderHeight {get;}
解説

サブセクションが拡大または縮小しても、サブセクションの Heightプロパティは変更されません。

(たとえば、 OnPrintイベントの処理中に)セクションのレンダリングに使用される実際の高さを取得する必要がある場合は、代わりに RenderHeightプロパティを 使用します。

参照

SubSection クラス
SubSection メンバ