名前 | 解説 | |
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ActualRightToLeft | フィールドに対して右から左への値が指定されていない場合( RightToLeftが null)、その値を取得して RightToLeftを返します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
ActualTileSource | マップによって実際に使用されるタイルソースを取得します。 | |
Align | フィールド内にテキストを配置する方法を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Anchor | このフィールドを含む C1.Win.FlexReport.SubSectionに相対的なフィールドの垂直位置を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
AutoCenter | マップを空間データの中央に自動的に配置するかどうかを示す値を取得または設定します。 このプロパティを false に設定すると、AutoZoom が実質的に無効になります。
デフォルトは true です。 | |
AutoHeight | コンテンツに基づいてオブジェクトの高さをどのように変更するかを示す値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
AutoWidth | コンテンツに基づいてオブジェクトの幅をどのように変更するかを示す値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
AutoZoom | ちょうどすべての空間データが含まれるようにマップが自動的にズームインするかどうかを示す値を取得または設定します。 AutoCenter が false の場合は無視されます(false と見なされます)。
デフォルトは true です。 | |
AutoZoomPadLat | 自動ズームの緯度パディングをビューポートの高さに対するパーセントとして取得または設定します。
デフォルトは 10% です。 | |
AutoZoomPadLon | 自動ズームの経度パディングをビューポートの幅に対するパーセントとして取得または設定します。
デフォルトは 10% です。 | |
BackColor | フィールドの背景色を取得または設定します。このプロパティは、 C1SolidBrushを使用して、 Backgroundプロパティを介して機能します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
Background | オブジェクトの背景を定義する C1BackgroundBaseオブジェクトを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
BarCode | フィールドをバーコード形式でレンダリングできます。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
BarcodeOptions | バーコードレンダリングの追加オプションを定義できる BarcodeOptionsオブジェクトを取得します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Bookmark | 現在のオブジェクトに関連付けられているブックマークを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
Border | オブジェクトの周囲の境界線を定義する Borderオブジェクトを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
BorderColor | フィールドの境界線の色を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
BordersSplitHorzMode | オブジェクト の幅が広すぎて、水平方向に複数のページに分割される場合に、境界線を描画する方法を示す値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
BordersSplitVertMode | オブジェクト の高さが大きすぎて、複数のページに分割される場合に、境界線を描画する方法を示す値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
BorderStyle | フィールドの境界線のスタイルを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Bottom | フィールドの下端の y 座標をツイップ単位で取得します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Bounds | この C1.Win.FlexReport.FieldBaseオブジェクトの範囲を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Calculated | Textプロパティをリテラル値と計算式のどちらとして 解釈するかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
CanGrow | フィールドの高さがフィールドのコンテンツに合わせて自動的に大きくなるかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
CanShrink | フィールドの高さがフィールドのコンテンツに合わせて自動的に小さくなるかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
CenterLatitude | マップの中心の緯度を取得または設定します。AutoCenter が true の場合は無視されます。 | |
CenterLongitude | マップの中心の経度を取得または設定します。AutoCenter が true の場合は無視されます。 | |
CheckBox | フィールドがチェックボックスとして表示されるかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
CustomTileSource | このマップによって使用されるカスタムタイルソースを取得または設定します。 | |
Font | フィールドのフォントを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
ForcePageBreak | フィールドの前後にページ区切りを挿入するかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
ForeColor | フィールドの前景色を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Format | フィールド値の書式設定に使用される文字列を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
GenericTileSource | TileSource が C1.Win.FlexReport.CustomFields.Maps.TileSource.Generic の場合に、汎用タイルソースを取得します。 | |
GeoCachePath | 実際の経度/緯度の値ではなく MapLocation として指定された空間座標(経度/緯度)をキャッシュ するために使用されるファイルのパスを取得または設定します。このようなの座標は、Google などのオンライン サービスを使用して取得されます。この座標をキャッシュすることで、同じ場所が何度も現れる場合の パフォーマンスを大幅に改善できます。
パスは、アプリケーションの起動パスに対する相対パスです。 デフォルトは「geocache.xml」です。 キャッシュを無効にするには、この値をクリアします(非推奨)。 | |
Height | フィールドの高さ(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
HideDuplicates | 連続するレコードで、重複する値を非表示にするかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Hyperlink | 現在のフィールドに関連付けられているハイパーリンクを取得します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
ImageType | マップによって生成される画像のタイプを取得または設定します。 | |
KeepTogether | フィールドが 1 ページに収められるかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
KmlItemStyles | マップ上の KML/KMZ 項目のレンダリングに使用されるスタイルのコレクションを取得します。 スタイルを使用すると、異なるレイヤや異なるマップにある KML 項目で共通のビジュアルプロパティを使用することができます。
set アクセサはデシリアライズのみを目的としており、直接使用することはできないことに注意してください。 | |
Layers | マップ上にレンダリングされるマーカー、線、KML データを含むレイヤのコレクションを取得します。
set アクセサはデシリアライズのみを目的としており、直接使用することはできないことに注意してください。 | |
Left | フィールドの左端の x 座標をツイップ単位で取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Legends | マップ上にレンダリングされる凡例のコレクションを取得します。 凡例には、レイヤまたは任意の情報(キャプションなど)を表示できます。
set アクセサはデシリアライズのみを目的としており、直接使用することはできないことに注意してください。 | |
LineSpacing | フィールド内のテキストの行スペーシングをパーセント単位で取得または設定します。デフォルトは 100 で、通常の行スペーシングです。
RTFが true の場合、このプロパティは無視されます。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
LineStyles | マップ上の線のレンダリングに使用されるスタイルのコレクションを取得します。 スタイルを使用すると、異なるレイヤや異なるマップにある線で共通のビジュアルプロパティを使用することができます。
set アクセサはデシリアライズのみを目的としており、直接使用することはできないことに注意してください。 | |
LineWidth | フィールドの境界線または線の幅を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Location | セクション内のフィールドの位置(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
MarginBottom | フィールドの下端とコンテンツの間隔(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
MarginLeft | フィールドの左端とコンテンツの間隔(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
MarginRight | フィールドの右端とコンテンツの間隔(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
MarginTop | フィールドの上端とコンテンツの間隔(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
MarkerStyles | マップ上のマーカーのレンダリングに使用されるスタイルのコレクションを取得します。 スタイルを使用すると、異なるレイヤや異なるマップにあるマーカーで共通のビジュアルプロパティを使用することができます。
set アクセサはデシリアライズのみを目的としており、直接使用することはできないことに注意してください。 | |
MaxAutoZoom | 自動ズームの最大ズームレベル値を取得または設定します。 有効な値は、0 〜 20 です。 0(デフォルト)は自動ズームの制限を無効にします。 | |
Name | フィールド名を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
OutlineLabel | アウトラインツリー内のオブジェクトのラベルを表す C1.Win.FlexReport.ScriptStringValueを 取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
OutlineParent | アウトラインツリー内でこのオブジェクトの親として使用されるオブジェクトの名前を 取得または設定します。デフォルトでは、このプロパティは null です。これは、デフォルトのレポート階層を使用して親が決定されることを意味します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。 | |
ParentReport | このフィールドを含む C1.Win.FlexReport.C1FlexReportを取得します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Picture | フィールドに表示する画像を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
PictureAlign | フィールド画像が配置される方法を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
PictureScale | 画像がフィールド領域に合わせて拡大縮小される方法を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
RenderHeight | 現在のフィールドの実際の高さを取得します。このプロパティはレポートのレンダリング中にのみ使用できます。そうでない場合は、-1 を返します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
RenderLeft | サブセクション内の現在のフィールドの実際の左位置を取得します。このプロパティはレポートのレンダリング中にのみ使用できます。そうでない場合は、-1 を返します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
RenderTop | サブセクション内の現在のフィールドの実際の上位置を取得します。このプロパティはレポートのレンダリング中にのみ使用できます。そうでない場合は、-1 を返します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
RenderWidth | 現在のフィールドの実際の幅を取得します。このプロパティはレポートのレンダリング中にのみ使用できます。そうでない場合は、-1 を返します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Right | フィールドの右端の x 座標をツイップ単位で取得します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
RightToLeft | フィールドの要素が、右から左に表記されるフォントを使用するロケールをサポートするように配置されているかどうかを示す値を取得または設定します。デフォルトでは、このプロパティは null であり、 RightToLeftが使用されることを意味しています。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
RoundAutoZoom | 計算されたズームレベルを最も近い整数に自動的に切り捨てるかどうかを示す値を 取得または設定します。
デフォルトは true です。 | |
RTF | このフィールドが { } で囲まれた文字列を RTF としてレンダリングするかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
RunningSum | フィールドの積算合計を表示するかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Section | フィールドが属するセクションを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Shape | このフィールドによって描画される幾何学図形のプロパティを指定する C1.Win.C1Document.ShapeBase派生クラスのインスタンスを 取得または設定します( ShapeTypeが None でない場合)。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
ShapeType | 現在のフィールドによって描画される幾何学図形のタイプを取得または設定します。
デフォルトは None です。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
ShowPanTool | パンツールを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
デフォルトは false です。 | |
ShowScale | マップスケールを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
デフォルトは true です。 | |
ShowZoomTool | ズームスケールを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
デフォルトは false です。 | |
Size | フィールドのサイズ(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
SplitHorzBehavior | オブジェクトが広すぎて現在のページのスペースに水平方向に収まらない場合に、オブジェクトをどのように処理するかを決定する値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
SplitVertBehavior | オブジェクトが高すぎて現在のページのスペースに垂直方向に収まらない場合に、オブジェクトをどのように処理するかを決定する値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Subreport | フィールド内にレンダリングされる別のレポート( サブレポート)への参照を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
SubreportHasData | サブレポートにデータがあるかどうかを返し、データがない場合はレンダリングを抑止します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
SubSection | このフィールドを含む SubSectionオブジェクトを取得します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
SubSectionIndex | フィールドが属する Sectionの C1.Win.FlexReport.SubSectionのインデックスを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Tag | 呼び出し側のプログラムで必要な追加のデータを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.ReportObjectから継承されます。 | |
TargetDpi | 古い形式。ターゲット画像の解像度(dpi)を取得または設定します。
デフォルトは 200 dpi です。 | |
Text | フィールドのテキストを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
TextAngle | フィールド内でテキストを回転させる角度を取得または設定します(バーコードを含む)。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
TileSource | マップタイルソースを取得または設定します。 | |
ToolsColor | マップスケールなどのツールの背景色を取得または設定します。 | |
Top | フィールドの上端の y 座標をツイップ単位で取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
UseAntiAliasedGraphics | マップグラフィックのレンダリング中にアンチエイリアスを使用するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Value | フィールドの計算値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
Visible | レポート内に C1.Win.FlexReport.FieldBaseをレンダリングするかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
Width | フィールドの幅(ツイップ単位)を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 | |
WordWrap | フィールドのコンテンツがフィールド四角形内で折り返されるかどうかを指定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
WritingMode | 水平方向(デフォルト)、垂直方向に左から右へなど、テキストの書字モードを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.Fieldから継承されます。 | |
ZoomLevel | ズームレベル値(0 はズームなし、1 は 2 倍ズームなど)を取得または設定します。 有効な値は、0 〜 20 です。
デフォルトは 0 です。 AutoZoom が true の場合は無視されます。 | |
ZOrder | フィールドの ZOrder を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.FieldBaseから継承されます。 |