FlexViewer では、要件に合わせて柔軟に、さまざまな角度にレポートビューを回転させることができます。レポートビューをさまざまな角度に回転させるには、C1FlexViewer クラスの RotateView プロパティを設定します。RotateView プロパティは、ビューの回転角度を記述する FlexViewerRotateView 列挙に含まれる次の値を受け取ります。
次の手順を実行して、設計時に FlexViewer でレポートビューを回転させることができます。
レポートビューを回転させるには、最初にレポートを作成してロードし、次に FlexViewer コントロールでレポートをプレビューする必要があります。その後、FlexViewerRotateView 列挙を使用してレポートビューを回転させます。次のコードは、FlexViewerRotateView 列挙の使用例を示します。