[ズーム]ダイアログボックスは、チャートビューでスケールの区分を変更するために使用します。
C1GanttView ツールバーの[ズーム]ボタン をクリックします。
次のいずれかのオプションを選択してズームする時間範囲を指定するか、カスタムオプションで独自の時間範囲を指定することができます。
ズーム操作はチャートビューのタイムスケールと開始日を調整して、可視領域に時間範囲全体を表示します。
定義済みの時間範囲のほかに、特定の時間範囲にズームすることもできます。それには、[ズーム]ダイアログボックスの[カスタム]オプションを選択し、[数値]に「36」のように任意の時間範囲を入力し、[単位]([日]、[週]、[旬]、[月]、[四半期]、[半年]、[年])を選択します。[数値]入力テキストボックスの最大値は 9999 です。
[ズーム]ダイアログボックスがロードされると、このテキストボックスには、チャートビューに表示されている現在の期間に基づいた初期値が入ります。
たとえば、[数値]テキストボックスに、次のような有効な範囲以外の整数を指定したとします。
次のエラーメッセージが表示されます。
次の表に、単位ごとのデフォルトの最大値を示します。
単位 | 最大値 |
---|---|
分 | 50 |
時 | 24 |
日 | 7 |
週 | 3 |
旬 | 3 |
月 | 3 |
四半期 | 2 |
半年 | 1 |
年 | 50 |
現在の単位が[ズーム]ダイアログボックスで選択されている単位と同じ場合は、最大値 = 50 です。