開始条件が開始の先行タスクタイプを作成するには、実行時に タスク情報 ダイアログボックスを使用して、以下の手順に従います。
- グラフビュー領域で先行タスクタイプを作成するタスクバーをダブルクリックします。たとえば、タスク2 タスクをダブルクリックします。
目的のタスクバーにカーソルを置くとカーソルアイコンが変化します。
目的のタスクをダブルクリックすると、[タスク情報]ダイアログボックス ダイアログボックスが表示されます。
- 先行タスク タブを選択し、追加 ボタンをクリックします。
- 先行タスク名 のドロップダウン矢印をクリックし、先行タスク、たとえば タスク1 を選択します。
- StartToStartStep2依存タイプ から開始-開始(SS)を選択します。
この先行タスクタイプは、依存先のタスク タスク1 の開始後、いつでも依存側のタスク タスク2 が開始できることを意味します。
- OK をクリックして、タスク情報 ダイアログボックスに変更を適用します。
このトピックの作業結果
依存側のタスク タスク2 は、依存先のタスク タスク1 の開始後、いつでも開始できます。2 つのタスク間のリンクを示す下向きの矢印が引かれます。
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