次の表は、タイムスケールラベルに使用可能な書式指定子の詳細です。詳細については、[タイムスケール]ダイアログボックス および Format プロパティを参照してください。
書式指定子 |
説明 |
---|---|
標準日付/時刻書式 | |
s | s は標準日付/時刻書式指定子です。例:s(x)。ここで 'x' は d、D、f、g、m、t、y のいずれかのプレースホルダです。 |
sd | 短い日付パターン(4/10/2008)。 |
sD | 長い日付パターン(Thursday, April 10, 2008)。 |
sf | 完全な日付/時刻パターン(Thursday, April 10, 2008 6:30 AM)。 |
sg | 一般日付/時刻パターン(4/10/2008 6:30 AM)。 |
sm | 月と日のパターン(April 10)。 |
st | 短い時刻パターン(6:30 AM)。 |
sy | 年と月のパターン(April, 2008)。 |
年の書式 | |
yy | 年を 2 桁の数値として表します。 |
yyy | 年を最小 3 桁の数値として表します。 |
yyyy | 年を 4 桁の数値として表します。 |
半年の書式 | |
h | 半年を 1 か 2 の数値として表示します。 |
h{N1,N2} | カスタム半期名。 |
四半期の書式 | |
q | 四半期を 1〜4 の数値として表します。 |
q{N1,N2,N3,N4} | カスタム四半期名。 |
月の書式 | |
m | 月を 1〜12 の数値として表します。 |
mm | 月を 01〜12 の数値として表します。 |
n | 1 文字の月名。 |
nnn | DateTimeFormatInfo.GetAbbreviatedMonthName を使用します。 |
nnnn | DateTimeFormatInfo.GetMonthName を使用します。 |
n{N1,N2,N3,N4,N5,N6,N7,N8,N9,N10,N11,N12} | カスタム月名。 |
e{N1,N2,N3} | カスタム月名。 |
1 年の週の数値形式 | |
k | 1 年の各週を 1〜53 の数値で表します。 |
kk | 1 年の各週を 01〜53 の数値で表します。 |
1 年の日の数値形式 | |
d | 1 か月の各日を 1〜31 の数値として表します。 |
dd | 1 か月の各日を 01〜31 の数値として表します。 |
1 年の日の数値形式 | |
b | 1 年の各日を 1〜366 の数値として表します。 |
bbb | 1 年の各日を 001〜366 の数値として表します。 |
1 文字の曜日書式 | |
w | 1 文字の曜日(S, M, T, W,...) |
ww | DateTimeFormatInfo.GetShortestDayName を使用します。 |
www | DateTimeFormatInfo.GetAbbreviatedDayName を使用します。 |
wwww | DateTimeFormatInfo.GetDayNameを使用します。 |
w{N1,N2,N3,N4,N5,N6,N7} | カスタム曜日名。 |
時刻書式 | |
a | 時を 1〜12 の数値として表します。 |
aa | 時を 01〜12 の数値として表します。 |
u | 時を 0〜23 の数値として表します。 |
uu | 時を 00〜23 の数値として表します。 |
i | 分を 0〜59 の数値として表します。 |
ii | 分を 00〜59 の数値として表します。 |
t | AM/PM 指定子の最初の文字を表します。 |
tt | AM/PM 指定子 を表します。 |
t{N1,N2} | カスタム AM/PM 指定子。 |
その他の指定子 | |
: | 時刻の要素を分割します(DateTimeFormatInfo.TimeSeparator を使用)。 |
/ | 日付の要素を分割します(DateTimeFormatInfo.DateSeparator を使用)。 |
“ | 二重引用符(" ")で囲まれた文字列を開始/終了します。 |
‘ | 引用符(' ')で囲まれた文字列を表します。 |
\c | 文字 'c' をリテラルとして表示します。 |
その他の文字 | 結果の文字列をそのままコピーします。 |