C1LinearGauge および C1RadialGauge コンテキストメニューでは、ゲージをすばやくかつ簡単に編集し、ロードし、保存することができます。
C1LinearGauge および C1RadialGauge コンテキストメニューにアクセスするには、C1LinearGauge または C1RadialGauge コンポーネントを右クリックします。C1LinearGauge および C1RadialGaugeC1Gauge コンテキストメニューは次のように動作します。
[アイテムエディタの起動]をクリックすると、選択した項目のプロパティのダイアログボックスが開き、コントロール、デコレータ、ポインタなどのプロパティを指定できます。
[面の編集]オプションを選択すると、[C1Gauge.FaceShapes コレクションエディタ]が開き、FaceShapes コレクションに項目の追加や削除を行ったり、コレクション内の各項目のプロパティをカスタマイズしたりできます。詳細については、FaceShapes コレクションエディタ トピックを参照してください。
[カバーの編集]オプションを選択すると、[C1Gauge.CoverShapes コレクションエディタ]が開き、CoverShapes コレクションに項目の追加や削除を行ったり、コレクション内の各項目のプロパティをカスタマイズしたりできます。詳細については、CoverShapes コレクションエディタ トピックを参照してください。
[デコレータの編集]オプションを選択すると、[C1RadialGauge.Decorators コレクションエディタ]または[C1LinearGauge.Decorators コレクションエディタ]が開き、Decorators コレクションへラベル、範囲、記号の追加や削除を行ったり、コレクション内の各項目のプロパティをカスタマイズしたりできます。詳細については、Decorators コレクションエディタ トピックを参照してください。
[ポインタの編集]オプションを選択すると、[MorePointers コレクションエディタ]が開き、MorePointers コレクションにポインタを追加、削除、および編集ができます。詳細については、 MorePointers コレクションエディタ トピックを参照してください。
[テンプレートの読み込み]オプションを選択すると、[C1Gaugeのテンプレートを読み込む]が開き、新しい組み込みまたはカスタムテンプレートを選択して、ゲージの外観をカスタマイズできます。
[XML ファイルに保存]オプションを選択すると、[C1Gauge をXMLファイルへ保存]ダイアログボックスが開き、ゲージテンプレートを保存する場所を選択できます。
[外観の読み込み]オプションを選択すると、[C1Gaugeの外観を XML ファイルから読み込む]ダイアログボックスが開き、ロード元の XML ファイルを選択できます。
[外観の保存]オプションを選択すると、[C1Gaugeの外観をXMLファイルへ保存]ダイアログボックスが開き、現在のゲージの外観を XML として保存できます。