Gauges for WinForms
デザイン時の操作
C1Gauge の動作 > ユーザー操作 > デザイン時の操作

C1Gauge は、特殊なブラシを使用してマウスポインタの下にある最前面の HitTestable 要素をペイントします。C1Gauge.HotBrush プロパティを使用して、このブラシの色、不透明度、およびハッチスタイルを指定できます。特殊なツールチップが C1Gauge コントロールの下に表示されます。このツールチップには、タイプ、名前、および “ホット” 要素への “パス” が表示されます。

ハイライト表示された要素をクリックすると、そのオーナーゲージ(C1RadialGauge、C1LinearGauge、またはコンテナコントロール - C1Gauge)がデザイナ面に選択されます。“ホット” ゲージ要素をダブルクリックして、特定の要素のプロパティを持つポップアップウィンドウを表示できます。 代わりに、“ホット” 要素を右クリックして、コンテキストメニューから[アイテムエディタに起動]を選択します。 繰り返しますが、この場合も HitTestable プロパティを True に設定したゲージ項目でのみ動作します。その他の要素は “透過的” に動作します。

HitTestable 要素がないポイントでクリックして、ゲージコンポーネント(C1RadialGauge または C1LinearGauge)、またはコンテナコントロール(C1Gauge)を選択します。C1Gauge または C1GaugeBase 内をダブルクリックすると、ポップアップウィンドウでそのエディタが開きます。

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