状態インジケータを作成するには、以下の手順を実行します。
- プロパティウィンドウで、Gauges プロパティの横にある〈...〉ボタンをクリックします。[C1Gauge.Gauges コレクションエディタ]ダイアログボックスが開きます。
- Decorators の横の〈...〉ボタンをクリックします。 Decorators コレクションエディタが開きます。
- 〈追加〉ボタンのドロップダウン矢印をクリックし、C1GaugeSingleMark を選択します。
- SingleMark を表示するには、PointerIndex プロパティを 1 に設定します。スケールの最小値に表示されることに注意してください。
- SingleMark を配置するには、Angle プロパティを 270 に設定します。次に Location プロパティを 40 に設定します。 ポインタ(値 20 の周辺)の左側に表示されることに注意してください。
- また、Width 値を 15、Shape を Round に設定します。
- Border ノードを展開し、Color プロパティを DarkGray に設定します。
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ValueColorFalloffトピックで設定した範囲で特定したとおりにゲージの値と同じ色を表示するには、このインジケータが必要です。これを行うには、ValueColors コレクションの SingleMark の値のしきい値に同じ色を追加する必要があります。ValueColors の横の〈...〉ボタンをクリックします。 デコレータの値の色ウィンドウで、3つのメンバの灰色、黄色、および赤色とそれぞれに対応する値 0、40、および 100 を追加します。これは範囲に設定したものと同じです。
- 最初のメンバ 0 を選択し、[色]の横にあるドロップダウン矢印をクリックして、灰色を選択します。 PointerIndex および Value プロパティを 0 に設定します。
- 次のメンバ 1 を選択し、[色]の横にあるドロップダウン矢印をクリックして、黄色を選択します。 PointerIndex および Value プロパティを 40 に設定します。
- 最後のメンバ 2 を選択し、[色]の横にあるドロップダウン矢印をクリックして、赤色を選択します。 PointerIndex および Value プロパティを 100 に設定し、〈OK〉をクリックしてウィンドウを閉じます。
- 最後に、ValueColorFalloff プロパティを None に設定し、範囲の色に一致させます(グラデーションによる色の融合なし)。
値の色と SingleMark を切り離すように宣言したので、作成するゲージにこれ以上の範囲は必要ないことに注意してください.
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