[C1OlapPage のタスク]メニューまたは[C1OlapPanel のタスク]メニューを使用すると、C1OlapPage または C1OlapPanel をデータソースに簡単に連結できます。また、Visual Studio の[プロパティ]ウィンドウで、C1OlapPage.DataSource プロパティまたは C1OlapPanel.DataSource プロパティを使用することもできます。
[タスク]メニューの使用
[タスク]メニューを使用してコントロールを連結するには、次の手順に従います。
- フォームで、C1OlapPage コントロールまたは C1OlapPanel コントロールを選択します。
- C1OlapPage スマートタグまたは C1OlapPanel スマートタグをクリックして、[C1OlapPage のタスク] メニューまたは [C1OlapPanel のタスク]メニューを開きます。
- [データソースの選択]の横にあるドロップダウン矢印をクリックし、[プロジェクトデータソースの追加]をクリックします。[データソース構成ウィザード]ダイアログボックスが開きます。
- [データベース]を選択し、[次へ]をクリックします。
- [新しい接続]をクリックし、データベースを参照して見つけ、[OK]をクリックします。
- [データ接続の選択]ウィンドウで、[次へ]をクリックします。
- [次の名前で接続を保存する]チェックボックスをオンのままにし、[次へ]をクリックします。
- データセットに含めるテーブルとビューを選択し、[完了]をクリックします。
プロパティウィンドウの使用
Visual Studio プロパティウィンドウを使用してコントロールを連結するには、次の手順に従います。
- Visual Studio の[表示]メニューで、[プロパティウィンドウ]を選択します。
- [プロパティ]ウィンドウで、DataSource プロパティの横にあるドロップダウン矢印をクリックし、[プロジェクトデータソースの追加]をクリックします。[データソース構成ウィザード]ダイアログボックスが開きます。
- [データベース]を選択し、[次へ]をクリックします。
- [新しい接続]をクリックし、データベースを参照して見つけ、[OK]をクリックします。
- [データ接続の選択]ウィンドウで、[次へ]をクリックします。
- [次の名前で接続を保存する]チェックボックスをオンのままにし、[次へ]をクリックします。
- データセットに含めるテーブルとビューを選択し、[完了]をクリックします。
- [プロパティ]ウィンドウの DataSource プロパティのドロップダウンリストで、連結するケーブルを選択します。