C1OlapPanel コントロール、または C1OlapPage コントロールの C1OlapPanel 領域では、実行時にパネルの[次のボックス間でフィールドをドラッグしてください]セクションで、フィールドのデータをフィルタ処理できます。各フィールドには2つのフィルタがあります。リスト内の特定の値をチェックできる値フィルタと、1つまたは2つの基準を指定できる範囲フィルタです。この2つのフィルタは独立しており、値が OLAP テーブルに表示されるためには、この2つのフィルタを通過する必要があります。
値フィルタの使用
テーブルに表示するフィールドを選択したら、ウィンドウの下部にある[テキストフィルタ]または[数値フィルタ]ボタンをクリックして、範囲フィルタを指定できます。
範囲フィルタの使用
フィルタのクリア | すべてのフィルタ設定をクリアします。 |
Equals | [カスタムフィルタ]ダイアログボックスを開きます。ここでは、指定された値と等しい項目が表示されるフィルタを作成できます。 |
次の値に等しくない | [カスタムフィルタ]ダイアログボックスを開きます。ここでは、指定された値と等しくない項目が表示されるフィルタを作成できます。 |
次の値で始まる | [カスタムフィルタ]ダイアログボックスを開きます。ここでは、指定された値で開始される項目が表示されるフィルタを作成できます。 |
次の値で終わる | [カスタムフィルタ]ダイアログボックスを開きます。ここでは、指定された値で終了される項目が表示されるフィルタを作成できます。 |
Contains | [カスタムフィルタ]ダイアログボックスを開きます。ここでは、指定された値が含まれる項目が表示されるフィルタを作成できます。 |
次の値を含まない | [カスタムフィルタ]ダイアログボックスを開きます。ここでは、指定された値が含まれない項目が表示されるフィルタを作成できます。 |
カスタムフィルタ | [カスタムフィルタ]ダイアログボックスを開きます。ここでは、独自の条件を使用したフィルタを作成できます。 |