'宣言 Public ReadOnly Property Outlines As OutlineNodeCollection
'使用法 Dim instance As C1MultiDocument Dim value As OutlineNodeCollection value = instance.Outlines
public OutlineNodeCollection Outlines {get;}
このコレクションには、このマルチドキュメント内のドキュメントとレポートのアウトラインは含まれていない点に注意してください。マルチドキュメントの完全なアウトラインツリーを構築するには、 MakeOutlinesメソッドを使用します。
詳細については、備考を参照してください。
'宣言 Public ReadOnly Property Outlines As OutlineNodeCollection
'使用法 Dim instance As C1MultiDocument Dim value As OutlineNodeCollection value = instance.Outlines
public OutlineNodeCollection Outlines {get;}
マルチドキュメント自体の Outlinesコレクションが最初に処理され、そのコレクションに由来するノードは、結果のアウトラインに含まれます。あるノードが、中に格納されている C1MultiDocumentItemの OutlineNodeとしても示されている場合(2つのノードが同一のオブジェクトを参照している場合)、その項目として表されているドキュメントまたはレポートのアウトライン全体が結果のアウトラインに挿入されます。マルチドキュメント項目の C1MultiDocumentItem.NestedOutlinesModeの値に応じて、ドキュメントまたはレポートのノードは、アウトラインノード内でネストされるかアウトラインノードを置き換えます。(前述の項目の OutlineNodeプロパティによって)
マルチドキュメントの Outlinesコレクションに 含まれていない項目として表されるドキュメント またレポートのアウトラインは 自動的に結果のアウトラインに順次追加されます。