PrintDocument for WinForms
RenderDirect(Unit,Unit,RenderObject,Object,Object) メソッド


C1.PrintDocument.4.5.2 アセンブリ > C1.C1Preview 名前空間 > C1PrintDocument クラス > RenderDirect メソッド : RenderDirect(Unit,Unit,RenderObject,Object,Object) メソッド
オブジェクトの X 座標。auto は指定できません。
オブジェクトの Y 座標。auto は指定できません。
レンダリングする RenderObject オブジェクト。
オブジェクトの幅。null を指定すると、自動幅になります。
オブジェクトの高さ。null を指定すると、自動高さになります。
描画オブジェクトをドキュメントに追加し、指定された位置で解決します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function RenderDirect( _
   ByVal x As Unit, _
   ByVal y As Unit, _
   ByVal ro As RenderObject, _
   ByVal width As System.Object, _
   ByVal height As System.Object _
) As System.Boolean
'使用法
 
Dim instance As C1PrintDocument
Dim x As Unit
Dim y As Unit
Dim ro As RenderObject
Dim width As System.Object
Dim height As System.Object
Dim value As System.Boolean
 
value = instance.RenderDirect(x, y, ro, width, height)
public System.bool RenderDirect( 
   Unit x,
   Unit y,
   RenderObject ro,
   System.object width,
   System.object height
)

パラメータ

x
オブジェクトの X 座標。auto は指定できません。
y
オブジェクトの Y 座標。auto は指定できません。
ro
レンダリングする RenderObject オブジェクト。
width
オブジェクトの幅。null を指定すると、自動幅になります。
height
オブジェクトの高さ。null を指定すると、自動高さになります。

戻り値の型

エラーが発生しなかった場合は true を返します。
解説

このメソッドは、StartDoc() メソッドと EndDoc() メソッドを使ってドキュメントを生成する場合にだけ使用できます。

参照

C1PrintDocument クラス
C1PrintDocument メンバ
オーバーロード一覧
StartDoc メソッド
EndDoc メソッド
Generate メソッド
Warnings プロパティ