C1RdlReport コントロールは、RDL のほとんどの機能をサポートしています。 ただし、C1RdlReport の初回リリースには一部制限があります。
以下のオブジェクトはサポートされていません。
以下の RDL プロパティは、現在サポートされていません。
C1RdlReport は、Report Builder 3.0(MS SQL 2008 R2)で作成された、2010 RDL 仕様を使用しているレポートをロードできるようになりました。ただし、レポート定義に含まれる ReportSection が1つであることが前提です。 レポートに複数の ReportSection が含まれていると、例外がスローされます。
C1.C1Report.2 アセンブリは、.NET Framework 3.5 以降にしか含まれていない System.Windows.Forms.DataVisualization.dll アセンブリを使用します。 このアセンブリは、Reports for WinForms をインストールするときにシステムにインストールされます。 Reports for WinForms を使用するアプリケーションを他のシステムに展開する場合は、他の ComponentOne Reports アセンブリと共に配布物に含める必要があります。
また、Reports for WinForms の DLL を手動で更新する場合、これらのアセンブリのある場所に DataVisualization を配置し、プロジェクトがそれを参照するようにする必要があります。 .NET 4.0 の場合は、DataVisualization がすでに Framework に含まれているため、これは適用されません。