C1MultiDocument は、Exportメソッドのオーバーロードを使用して、ほとんどの形式にエクスポートすることができます。 たとえば、次の例では、C1MultiDocument を PDF ファイルにエクスポートしています。 ブール値の True は、進行状況ダイアログボックスを表示することを意味します。
Visual Basic コードの書き方
| Visual Basic |
コードのコピー
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|---|---|
Me.C1MultiDocument1.Export("C:\exportedfile.pdf", True)
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C# コードの書き方
| C# |
コードのコピー
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|---|---|
this.c1MultiDocument1.Export(@"C:\exportedfile.pdf", true); |
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上記のコードをボタンの Click イベントハンドラに組み込むと、実行時にそのボタンをクリックしたときに、C1MultiDocument のコンテンツが PDF ファイルにエクスポートされます。