RDL ファイルを C1RdlReportコンポーネントにロードするには、Load メソッドを使用します。 RDL ファイルを削除するには、Clear メソッドを使用します。 このメソッドは、それまで C1RdlReport コントロールにロードされていた RDL ファイルをすべてクリアします。 C1RdlReport コンポーネントには、RDL ファイルのロードとクリアのためのデザイン時オプションが含まれています。
次の手順を実行してください:
レポートがロードされ、C1RdlReport コントロールが C1PrintPreviewControl, のようなプレビューコントロールに接続されていれば、デザイン時にプレビューコントロールにレポートがプレビュー表示されます。
RDL ファイルを C1RdlReport コンポーネントにロードするには、Load メソッドを使用します。 以下の手順を実行します。
Visual Basic コードの書き方
| Visual Basic |
コードのコピー
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|---|---|
C1RdlReport1.Load("C:/Report.rdl")
C1RdlReport1.Render()
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C# コードの書き方
| C# |
コードのコピー
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|---|---|
c1RdlReport1.Load(@"C:/Report.rdl"); c1RdlReport1.Render(); |
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レポートがロードされ、C1RdlReport コントロールが C1PrintPreviewControl のようなプレビューコントロールに接続されていれば、アプリケーションを実行したときに、レポートがプレビューコントロールに表示されます。