Reports for WinForms は、拡張可能なカスタムフィールドアーキテクチャを使用するマップフィールドをサポートしています。[マップ]カスタムフィールドは、レポートデザイナアプリケーションと共にインストールされる ComponentOne for WPF の C1.WPF および C1.WPF.Maps の2つのアセンブリを使用し、2箇所にカスタムフィールドとして実装されます。次のトピックでは、C1ReportDesignerアプリケーションを使用し、レポート内のマップフィールドをカスタマイズする方法を説明します。
[マップ]カスタムフィールドが ComponentOne for WPF の C1.WPF と C1.WPF.Maps の2つのアセンブリを使用することに注意してください。始める前に、これらのアセンブリが使用可能で、プロジェクトで参照できることを確認してください。
C1ReportDesignerアプリケーションの[マップ]カスタムフィールドの使用を開始するには、次の手順を実行します。
<item value="C1.C1Report.CustomFields.4;C1.C1Report.CustomFields.Map" />
これで完了です。[マップ]フィールドの主な側面は次のとおりです。
詳細については、[マップ]カスタムフィールドの最も重要なプロパティのいくつかを説明している次の各トピックを参照してください。