RDL ファイルインポートのサポートが C1PrintDocument に含まれています。レポート定義言語(RDL)インポートにより、RDL レポート定義を C1PrintDocument コンポーネントのインスタンスに読み込むことができます。結果のドキュメントは、インポートされたレポートのデータバインドされた表現です。C1PrintDocument の RDL サポートは Microsoft RDL Specification for SQL Server 2008に基づいています。
注意: C1PrintDocument での RDL サポート(ImportRdl と FromRdl メソッドで提供)は、現在廃止されています。代わりに、C1RdlReport を使用する必要があります。詳細については、C1RdlReport の使い方を参照してください。
次のコードを使用し、RDL ファイルをインポートできます。
Visual Basic コードの書き方
| Visual Basic |
コードのコピー
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|---|---|
Dim doc As New C1PrintDocument()
doc.ImportRdl("myReport.rdl")
doc.Generate()
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C# コードの書き方
| C# |
コードのコピー
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|---|---|
C1PrintDocument doc = new C1PrintDocument();
doc.ImportRdl("myReport.rdl");
doc.Generate();
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現時点で、すべての RDL プロパティはサポートされていませんが、将来のリリースでサポートが追加される予定です。詳細については、RDL インポートの制限トピックを参照ください。