標準 TextBox コントロールをリボングループに追加するには、以下の手順を実行します。
Visual Basic コードの書き方
| Visual Basic | 
                                 
                                    コードのコピー
                                 
                             | 
                        
|---|---|
                                
Public Class TextBoxHost
    Inherits C1.Win.C1Ribbon.RibbonControlHost
    Public Sub New()
        MyBase.New(New System.Windows.Forms.TextBox())
    End Sub
End Class
                             | 
                        |
C# コードの書き方
| C# | 
                                 
                                    コードのコピー
                                 
                             | 
                        
|---|---|
                                
public class TextBoxHost : C1.Win.C1Ribbon.RibbonControlHost
{
    public TextBoxHost()
        : base(new System.Windows.Forms.TextBox())
    {
    }
}
                             | 
                        |



ヒント:次回 TextBoxHost 要素を追加するときに、その名前を入力する必要はありません。 このクラスの名前は、[RibbonControlHost の追加]ダイアログボックスのドロップダウンリストで利用できます。
実行時に、TextBoxHost 要素を標準 TextBox と同じように操作できるようになります。
RibbonControlHost クラスは、ホストされるコントロールの標準プロパティとイベントを公開します。ホストされるコントロールのその他のプロパティ、メソッド、およびイベントにアクセスするには、Control プロパティを使用します。
OnSubscribeControlEvents などのイベントでメソッドをオーバーライドし、ホストされるコントロールで発生したイベントを処理することもできます。カスタム機能をプロパティに追加して、ホストされるコントロールを拡張できます。