C1Ribbon (Classic) の豊富な機能を使用してOffice 2007 式のきれいなリボンを作成できます。
    - 広範囲の Office 2007 式のナビゲーション要素
単体のボタンからはじめ、カラーパレット、ギャラリー等を含めて、C1Ribbon (Classic)ではリボンコントロールの豊富な機能が用意されています。C1Ribbon で対応されている要素は以下のようです:
    アプリケーションメニュー、タブ、グループ(ダイアログランチャーのオプションを含め)、QAT(クイックアクセスツールバー)、設定ツールバー、ギャラリー、ツールバー、メニュー、カラーピッカ、コンボボックス、フォントコンボボックス、編集ボックス、チェックボックス、ボタン、トグルボタン、スプリットボタン、ラベル、区切り線、トラックバー、プログレスバー  
    - Office 2007 用のユーザーインターフェース
リボンコントロール、ステータスバーとカスタムフォームを含む C1Ribbon (Classic)の UI 要素でMS Office 2007 と同じようなインタフェースを実現できます。 
    - 任意のコントロールを簡単に C1Ribbon に埋め込める
    RibbonControlHost 要素を使用して任意のコントロールをリボンに埋め込めることが可能です。たとえば、以下の画像にて、リボンでは標準の TextBox コントロールが含まれています。
    
    
    任意のコントロールの追加の詳細については、「 リボンへのコントロールの埋め込み」を参照できます。 
    - 設計時サポートで設計処理が便利
スマートタグ、単一のマウスクリックでアクティブになるコンテクストに応じたフローティングツールバー、コレクションエディタ等で広範囲のデザイン時サポートを提供します。 
    - Visual Studio のテンプレートでリボンのアプリケーションが実現しやすい
    インストールされている Visual Studio テンプレートでリボンアプリケーションを簡単に作成でき、リボンフォームを追加できます。 
    - Office 2007/2010、Windows7の表示スタイルのサポート
    組み込みのOffice 2007/2010、Windows7 の表示スタイルを選択することで、C1Ribbon (Classic) の表示スタイルを変更できます。きれいで強力と効率な Windows のエイロインタフェースに適応できます。 
    - リボンアイテムの700以上の画像でアクセス可能Access to over 700 stock images for Ribbon items
C1Ribbon (Classic) では、アプリケーションメニュー、グループ、グループ項目で使用される組み込みの画像ライブラリーがあります。画像が2つのサイズで用意されています:大画像(32x32)と小画像(16x16)。 
    - 個々のタブに豊富な要素が使用可能
サイズを変更する必要がある場合、グループが縮小します。 
    - テンプレートのコレクションが作成可能
タブとコントロールグループを作成し、XML テンプレートとして保存することが可能です。ゼロから始まる必要はありません。 
    - カスタム画像に関連する困難なタスクを除外
時間を節約する自動的な画像処理があり、カスタム画像のグレーや強調表示の画像を提供する必要はありません。 
    - Office 2007 式のツールチップが容易に作成可能
設計時のマルチラインエディタでOffice 2007式のツールチップを簡単に作成でき、画像も追加できます。
    
    
 
    - ダイアログのランチャーボタンで詳細な機能がアクセスしやすい
リボンの機能的なグループにあるダイアログランチャーでリボンの単純な機能とダイアログボックスの詳細な機能がつながります。 
    - アプリケーションメニューのカスタマイズが可能
設計時に、アプリケーションボタンの画像を変更でき、必要に応じて画像、テキストなど表示メニュー項目を変更してアプリケーションメニューをカスタマイズできます。 
    - QATをアクセス可能な位置に配置可能
クリックするだけでQATの位置をリボンの上下のどちらかに切り替えることができます。 
    - キーストロークでコマンドをすぐに使用可能
特定のコマンドを実行するにはキーボードを使用できます。たとえば、テキストをふと文字にするには、単に「Ctrl+B」を押下します。 
    - カスタム可能なクイックアクセスツールバー(QAT)
設計時のスマートデザイナで、開発者が容易にQATにC1Ribbon アイテムやC1Ribbon グループを追加できます。開発者が実行時にQATのカスタム化を簡約でき、C1Ribbon アイテムをQATに接するドロップダウンメニューを追加できます。 
    - Gallery アイテム用のコンテキストメニュー
Gallery 要素の各項目にコンテキストメニューが加えられます。 
    - リボンを最小化するオプション
画面上の領域を節約するには、リボンを容易に最小化できます。 
    - 32ビット・64ビットとの互換性
C1Ribbon (Classic) は32ビットおよび64ビットの両方の環境で正常に機能できます。