C1Schedule は、コードから、または実行時に リソースマスターダイアログボックスから作成されたリソースをサポートします。Form_Load イベントに次のコードを追加し、デジタルプロジェクタ リソースを作成します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
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' [デジタルプロジェクタ]リソースを作成します。 Dim rescol As C1.C1Schedule.ResourceCollection rescol = Me.C1Schedule1.DataStorage.ResourceStorage.Resources Dim roomres As New C1.C1Schedule.Resource roomres.Text = "ディジタルプロジェクタ" ' リソースをリソースマスターに挿入します。 rescol.Insert(0, roomres) |
C#コードの書き方
C# |
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// [デジタルプロジェクタ]リソースを作成します。 C1.C1Schedule.ResourceCollection rescol; rescol = this.c1Schedule1.DataStorage.ResourceStorage.Resources; C1.C1Schedule.Resource roomres = new C1.C1Schedule.Resource(); roomres.Text = "ディジタルプロジェクタ"; // リソースをリソースマスターに挿入します。 rescol.Insert(0, roomres); |
実行時に、1つまたは複数のリソースを作成するには、リソースリストマスターダイアログボックスを使用します。リソースダイアログボックスで、リソースリストマスターボタンをクリックすると、リソースリストマスターダイアログボックスが開きます。ここで、リソースを追加、削除します。
1つまたは複数のリソースを作成したら、[リソース]ダイアログボックスで、リソースを予定に追加します。予定へのリソースの追加方法の詳細については、「予定にリソースを割り当てる」を参照してください。