Scheduler for WinForms
印刷の無効化
Scheduler コントロール > 印刷とプレビューのカスタマイズ > 印刷の無効化

デフォルトでは、印刷とプレビューは C1Schedule コントロールで有効になっています。エンドユーザーがスケジュール情報を印刷/プレビューできないようにする場合、またはアプリケーションに印刷機能を搭載する必要がない場合は、 IsPrintingEnabled プロパティを使用して印刷を無効にできます。IsPrintingEnabledFalse に設定すると、C1Schedule コントロールは Preview for Windows Forms アセンブリを見つけたり、ロードしたりせず、実行時にコンテキストメニューおよび AppointmentForm ツールバーには印刷/印刷プレビューオプションが表示されません。

印刷を無効にするには、プロパティウィンドウまたはコードで IsPrintingEnabled プロパティを False に設定します。

プロパティウィンドウの場合

C1Schedule プロパティウィンドウで IsPrintingEnabled プロパティを指定し、それを False に設定します。

コードの場合

次のコードを Form_Load イベントに追加し、IsPrintingEnabled プロパティを False に設定します。

Visual Basic コードの書き方

Visual Basic
コードのコピー
Me.C1Schedule1.PrintInfo.IsPrintingEnabled = False

C# コードの書き方

C#
コードのコピー
this.c1Schedule1.PrintInfo.IsPrintingEnabled = false;