Microsoft Access データベースを C1Schedule コントロールにマップするには、C1Schedule スマートデザイナの［データソース設定］ダイアログボックスでマッピングプロパティを設定します。C1Schedule スマートデザイナへのアクセス方法の詳細については、 C1Schedule スマートデザイナ を参照してください。

1. C1Schedule スマートデザイナで、データソースの設定 ダイアログボックスを開きます。
2. 予定ストレージ タブで、ドロップダウンリストから以下のフィールド名を選択して、Appointments テーブルをマップします。

   データマッピングプロパティ	フィールド名
   MappingCollectionBase(T).IdMapping プロパティ	AppointmentID
   MappingCollectionBase(T).IndexMapping プロパティ	(なし)
   AppointmentProperties プロパティ	Properties
   Bodyプロパティ	Body
   Endプロパティ	End
   Locationプロパティ	Location
   Startプロパティ	Start
   Subjectプロパティ	Subject

3. 分類項目ストレージ タブで、ドロップダウンリストから以下のフィールド名を選択して、Categories テーブルをマップします。

   データマッピングプロパティ	フィールド名
   MappingCollectionBase(T).IdMapping プロパティ	(なし)
   MappingCollectionBase(T).IndexMapping プロパティ	CategoryID
   BaseObjectMappingCollection(T).CaptionMapping プロパティ	CategoryName
   BaseObjectMappingCollection(T).TextMapping プロパティ	CategoryName

4. 連絡先ストレージ」タブで、ドロップダウンリストから以下のフィールド名を選択して、Contacts テーブルをマップします。

   データマッピングプロパティ	フィールド名
   MappingCollectionBase(T).IdMapping プロパティ	(なし)
   MappingCollectionBase(T).IndexMapping プロパティ	ContactID
   BaseObjectMappingCollection(T).CaptionMapping プロパティ	Name
   BaseObjectMappingCollection(T).ColorMapping プロパティ	(なし)
   BaseObjectMappingCollection(T).TextMapping プロパティ	Name

5. リソースストレージ タブで、ドロップダウンリストから以下のフィールド名を選択して、Resources テーブルをマップします。

   データマッピングプロパティ	フィールド名
   MappingCollectionBase(T).IdMapping プロパティ	(なし)
   MappingCollectionBase(T).IndexMapping プロパティ	ResourceID
   BaseObjectMappingCollection(T).CaptionMapping プロパティ	ResourceName
   BaseObjectMappingCollection(T).ColorMapping プロパティ	(なし)
   BaseObjectMappingCollection(T).TextMapping プロパティ	ResourceName

6. データソースの設定 ダイアログボックスを閉じます。