Sizer for WinForms
C1Sizer クラス
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C1.Win.C1Sizer.4.5.2 アセンブリ > C1.Win.C1Sizer 名前空間 : C1Sizer クラス
.NET Framework から提供される基本レイアウト機能(Dock プロパティと Anchor プロパティ)を拡張する強力なグリッドレイアウトマネージャを持つコンテナコントロールです。
オブジェクト モデル
C1Sizer クラス
シンタックス
'宣言
 
Public Class C1Sizer 
   Inherits System.Windows.Forms.Control
public class C1Sizer : System.Windows.Forms.Control 
解説

C1Sizer コントロールを使用すると、いくつかのテーブル領域で構成されるグリッドを定義し、それらのテーブル領域にスナップするコントロールを追加できます。C1Sizer コントロールがサイズ変更されると、テーブル領域が自動的に再計算され、内部のコントロールは自動的に新しい位置に移動します。

設計時にテーブル領域を設定して、スプリッタとして動作したり、コントロールがサイズ変更されてもサイズが固定されるように調整できます。

C1Sizer コンポーネントを使用するためにコードを記述する必要はほとんどありません。ほとんどのアプリケーションでは、次の手順に従います。

1) フォームに1つ以上の C1Sizer コントロールを追加し、フォーム全体に収まるように Dock プロパティを設定します。

2) グリッドエディタを使用して、設計時にグリッドレイアウトを設定し、グリッドにスナップするコントロールを追加します。

グリッドエディタを使用すると、グリッドのテーブル領域の数とサイズ(行と列)を設定できます。また、スプリッタとして動作するテーブル領域やサイズを固定するテーブル領域を指定できます。

継承階層

System.Object
   System.MarshalByRefObject
      System.ComponentModel.Component
         System.Windows.Forms.Control
            C1.Win.C1Sizer.C1Sizer

参照

C1Sizer メンバ
C1.Win.C1Sizer 名前空間