視覚スタイルの変更

C1SplitContainer には、数回クリックするだけでコントロールに適用できる８つの視覚スタイルが組み込まれています。このトピックでは、デザインビュー、ソースビュー、およびコードでコントロールの視覚スタイルを変更する方法を説明します。

視覚スタイルの詳細については、「C1SplitContainer の視覚スタイル」を参照してください。

デザインビューの場合

以下の手順を実行します。

C1SplitContainerのスマートタグをクリックし、［C1SplitContainer タスク］メニューを開きます。
VisualStyle ドロップダウン矢印をクリックし、リストから視覚スタイルを選択します。この例では、Office2010Blue を選択します。

C1SplitContainer コントロールに、視覚スタイル Office2010Blue が適用されます.

コードの場合

以下の手順を実行します。

C1.Win.C1SplitContainer.dll の参照をプロジェクトに追加します。

コードページの冒頭で、次のように C1.Win.C1SplitContainer 名前空間を宣言します。

Visual Basic	コードのコピー
Imports C1.Win.C1SplitContainer

C#	コードのコピー
using C1.Win.C1SplitContainer;

次のコードを Form_Load イベントに追加します。

Visual Basic	コードのコピー
Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) ' 新しいスプリットコンテナを作成します Dim split As New C1SplitContainer() ‘ スプリットコンテナの視覚スタイルを Office2010Blue に設定します split.VisualStyle = VisualStyle.Office2010Blue ' スプリットコンテナを追加します Controls.Add(split) End Sub

Visual Basic

コードのコピー

Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs)
   ' 新しいスプリットコンテナを作成します
   Dim split As New C1SplitContainer()
   ‘ スプリットコンテナの視覚スタイルを Office2010Blue に設定します
    split.VisualStyle = VisualStyle.Office2010Blue
   ' スプリットコンテナを追加します
   Controls.Add(split)
End Sub

C#	コードのコピー
private void Form1_Load(object sender, EventArgs e) { // 新しいスプリットコンテナを作成します C1SplitContainer split = new C1SplitContainer(); // スプリットコンテナの視覚スタイルを Office2010Blue に設定します split.VisualStyle = VisualStyle.Office2010Blue. // スプリットコンテナを追加します Controls.Add(split); }

コードのコピー

private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
{
   // 新しいスプリットコンテナを作成します
   C1SplitContainer split = new C1SplitContainer();
   // スプリットコンテナの視覚スタイルを Office2010Blue に設定します
    split.VisualStyle = VisualStyle.Office2010Blue.
   // スプリットコンテナを追加します
   Controls.Add(split);
}

プログラムを実行します。

このトピックは、次のことを示します。

次の図は、視覚スキーム Office2010Blue を適用した C1SplitContainer を示しています.