SplitContainer for WinForms
手順 4:C1SplitContainer コントロールのサイズ変更
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この手順では、固定サイズと絶対サイズのパネルを作成し、プロジェクトを実行してパネルのサイズ変更の効果を確認します。

以下の手順を実行します。

  1. C1SplitContainer1 の c1SplitterPanel1 を選択し、そのプロパティを次のように設定します。
    • c1SplitterPanel1.Width プロパティを 80 に設定します。
    • c1SplitterPanel1.KeepRelativeSize プロパティを False に設定します。
    • c1SplitterPanel1.Resizable プロパティを False に設定します。
    • Set the c1SplitterPanel1.Text property to Fixed.
  2. C1SplitContainer1 の c1SplitterPanel4 を選択し、c1SplitterPanel4.MinWidth プロパティを 80 に設定します。
  3. [F5]を押して、プロジェクトをビルドします。 次の動作を確認してください。
    • 拡張ボタンの上にマウスポインタを置いて、デフォルトのテキストの “パネル1を折りたたむ” という ToolTip が表示されることを確認します.
    • 拡張ボタンをクリックして、panel1 が縮小することを確認します。
    • Resizable プロパティを False に設定してあるため、固定パネルをサイズ変更できないことを確認します。
    • スプリッタバーをクリックしてアクティブ化してから、コントロールの下端までドラッグしてみます

    予想したとおり、また上の図からもわかるように、バーを完全にコントロールの右側まで拡張することはできません。 これは、Panel 3 の幅を 80 ピクセル未満に縮小できないように、C1SplitterPanel.MinWidth を 80 に設定したためです。したがって、カーソルを離したときに、Panel 380 ピクセルより小さく表示されません。

完成内容

おめでとうございます!C1SplitContainer クイックスタートが正常に完了しました。このトピックでは、C1SplitContainer コントロールをウィンドウのページに追加し、パネルを追加し、その動作と外観をカスタマイズし、実行時にコントロールを操作しました。

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