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プログラムによる C1SuperLabel の作成
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C1SuperLabel プログラムによる C1SuperLabel の作成 Text プロパティを使用してコントロールに関連付けます。 必要なのはテキストを文字列として追加するだけです。 プレーンテキストまたは HTML コードを追加できます。

プログラムで C1SuperLabel を作成するには、次の手順に従います。

  1. C1SuperLabel をフォームに追加します。
  2. 次のコードを Form_Load イベントに追加します。 2つの図とテキストを含む2行のテーブルをラベルに追加します。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    'C1SuperLabel に 2 行 を 追加
          C1SuperLabel1.Text = _
            "<table>" + _
             "<tr>" + _
              "<td><img src='search.png'>" + _
              "<td>This is the second cell in the top row" + _
             "<tr>" + _
              "<td><img src='up.png'>" + _
              "<td>This is the second cell in the bottom row." + _
            "</table>"
    ' コンテンツ が すべて 表示される よう に ラベル のサイズ を 自動的 に 調整
    C1SuperLabel1.AutoSize = True

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    // C1SuperLabel に 2 行 を 追加
          c1SuperLabel1.Text =
            "<table>" +
             "<tr>" +
              "<td><img src='search.png'>" +
              "<td>This is the second cell in the top row" +
             "<tr>" +
              "<td><img src='up.png'>" +
              "<td>This is the second cell in the bottom row." +
            "</table>";
    //コンテンツ が すべて 表示される よう に ラベル のサイズ を 自動的 に 調整
    c1SuperLabel1.AutoSize = true;
  3. プロジェクトを実行します。 コードから次の図のような C1SuperLabel が作成されます。
     
注意: この例では、画像の含まれる埋め込みリソースを使用しています。 search.png と up.png です。 リソースを埋め込むには、 プロジェクトプロジェクト名 のプロパティ を選択します。 リソースの追加 を選択して、追加する既存のファイルを選択するか、新しいファイルを追加します。 次にソリューションエクスプローラで、リソースファイルを選択し、プロパティウィンドウで Build Action プロパティを Embedded Resource に設定します。

詳細については、Text プロパティを参照してください。