C1TileControl スマートタグ

Visual Studio では、TileControl for WinForms の各コンポーネントにスマートタグが備わっています。スマートタグは、各コントロールで最もよく使用されるプロパティを提供するショートカットのタスクメニューを表します。

［C1TileControl タスク］メニューにアクセスするには、C1TileControl コントロールの右上隅にあるスマートタグ（）をクリックします。［C1TileControl タスク］メニューが開きます。

［C1TileControl タスク］メニューは次のように動作します。

タイルのチェックはデフォルトで有効になっています。チェックボックスの選択を解除すると、タイルのチェックが無効になります。

タイルの並べ替えはデフォルトで無効になっています。チェックボックスを選択すると、タイルを並べ替えることができます。

［テキスト］項目の横にあるテキストボックスをクリックすると、TileControl の上部に表示されるテキストが作成されます。

［テンプレートの編集］を選択すると、［C1TileControl.Templates コレクションエディタ］が開き、テンプレートを追加、削除、または変更できます。

［デフォルトテンプレートの編集］項目を選択すると、［Template.Elements コレクションエディタ］が開き、テキスト、画像、およびパネルを C1TileControl のテンプレートに追加できます。

［グループの編集］項目を選択すると、［C1TileControl.Groups コレクションエディタ］が開き、C1Tile コントロールのグループを追加、削除、または変更できます。

［垂直の向き］チェックボックスを選択すると、C1TileControl が垂直に配置されます。

選択すると、自動レイアウトが有効になります。

選択すると、次の行／列に移動するが有効になります。

選択すると、ON／OFF が有効になります。

［XML ファイルの読み込み］を選択すると、［XML ファイルの読み込み］ダイアログボックスが開き、ロードする .xml ファイルを参照できます。

［XML ファイルに保存］を選択すると、［XML ファイルに保存］ダイアログボックスが開き、保存する .xml ファイルを参照できます。

［親コンテナにドッキングする］をクリックすると、C1TileControl は親コンテナにドッキングします。

［C1TileControl のバージョン情報］をクリックすると、［ComponentOne について］ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスには、C1TileControl 製品のバージョン番号やライセンス情報が表示されます。

［スマートタグの自動ポップアップ］チェックボックスを選択解除すると、グループまたは各タイル／パネルのクリック時にポップアップスマートタグが無効になります。