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AutoPopDelay プロパティ (C1SuperTooltipBase)

C1.Win.6 アセンブリ > C1.Win.SuperTooltip 名前空間 > C1SuperTooltipBase クラス : AutoPopDelay プロパティ
マウスポインタがコントロール内に留まった場合にツールチップが表示されたままになる時間(ミリ秒単位)を取得または設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Property AutoPopDelay As System.Integer
public System.int AutoPopDelay {get; set;}
解説

このプロパティを使用して、マウスポインタがコントロールの上に置かれたときに C1SuperTooltipBaseウィンドウが表示される時間を増減できます。たとえば、 C1SuperTooltip ウィンドウに詳細なヘルプを表示する場合は、このプロパティの値を増やして、ユーザーが情報を読むために十分な時間を提供します。

C1SuperTooltip ウィンドウに一貫した遅延時間パターンを設定する場合は、 AutomaticDelayプロパティを使用できます。 AutomaticDelay プロパティは、 AutoPopDelayReshowDelayInitialDelayの各プロパティを1つの値に基づく初期値に設定します。 AutomaticDelayプロパティが設定されるたびに、 AutoPopDelay プロパティは AutomaticDelay プロパティ値の 10 倍に設定されます。 AutomaticDelay プロパティが設定されても、 AutoPopDelay を個別に設定してデフォルト値を上書きできます。

参照

C1SuperTooltipBase クラス
C1SuperTooltipBase メンバ