このトピックでは、C1TrueDBGrid の GroupIntervalEnum.DateSpan メンバを使用する方法を説明します。
注意:この例では Nwind.mdb データベースは変更されました。フィールド HireDate が社員テーブルに追加され、最新の日付が入力されました。
以下の手順を実行します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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Me.EmployeesTableAdapter.Fill(Me.Employees._Employees) |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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this.employeesTableAdapter.Fill(this.Employees._Employees); |
C1TrueDBGrid タスクメニューで、[データレイアウト]のドロップダウンリストから GroupBy を選択します。
次のコードを Form_Loadイベントに追加します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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Me.C1TrueDBGrid1.DataView = C1.Win.C1TrueDBGrid.DataViewEnum.GroupBy |
C#コードの書き方
C# |
コードのコピー
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this.c1TrueDBGrid1.DataView = C1.Win.C1TrueDBGrid.DataViewEnum.GroupBy; |
この列はツールバーのドロップダウンリストから HireDate をクリックしても選択できます。
C1TrueDBGrid デザイナの左ペインで、Interval プロパティを指定して DateSpan に設定します。
次のコードをForm_Loadイベントに追加します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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' グリッドの GroupInfo.Interval を DateSpan に設定します。 Me.C1TrueDBGrid1.Columns("NextMeeting").GroupInfo.Interval = C1.Win.C1TrueDBGrid.GroupIntervalEnum.DateSpan |
C#コードの書き方
C# |
コードのコピー
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// グリッドの GroupInfo.Interval を DateSpan に設定します。 this.c1TrueDBGrid1.Columns["NextMeeting"].GroupInfo.Interval = C1.Win.C1TrueDBGrid.GroupIntervalEnum.DateSpan; |
C1TrueDBGrid デザイナの左ペインで、ColumnVisible プロパティを指定して True に設定します。
次のコードを Form_Load イベントに追加します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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'グループ化中の HireDate 列を表示状態にします。 Me.C1TrueDBGrid1.Columns("NextMeeting").GroupInfo.ColumnVisible = True |
C#コードの書き方
C# |
コードのコピー
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// グループ化中の HireDate 列を表示状態にします。 this.c1TrueDBGrid1.Columns["NextMeeting"].GroupInfo.ColumnVisible = true; |
この例では、HireDate 列が日付値別にソートされます。