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行に関連する現行のプロパティ、メソッド、およびイベントは、これまでのレコード、行、およびラインの定義にも適合しています(後で説明する2つの例外を除く)。次に例を示します。
- VisibleRows プロパティは、可視のラインではなく、グリッドに表示されている可視の行またはレコードの数を返します。1行に2つのラインがあり、VisibleRows プロパティの値が5の場合、グリッドには10のラインが表示されています。
- RowTop メソッドは、引数として0から VisibleRows --1 までの範囲の行数を受け取ります。1行に2つのラインがある場合、RowTop ( 2 )は、3番目の表示行(5番目のライン)の上の位置を返します。
- RowResize イベントは、実行時にユーザーが行のサイズを変更すると発生します。実際、レコードセレクタ列に、行区切り境界線だけが表示されます。つまり、ユーザーがサイズ変更できるのは行だけで、ラインではありません。
行に関連するその他のプロパティ、メソッド、およびイベントも、同様に解釈されますが、次の2つは例外です。
- 第1の例外は RowHeight プロパティです。RowHeight プロパティは、行の高さではなく、セルまたはラインの高さを返します。このプロパティを変更すると、ユーザーの既存のコードが壊れるため、このプロパティは変更されていません。
- 第2の例外は、例外というより制限です。現在、行とラインの分割線は同じです。RowDivider オブジェクトの Style プロパティを変更すると、行およびラインの分割線がすべて同じスタイルに変更されます。つまり、行とラインに異なる分割線を設定することはできません。
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