Basic Library for UWP/WinRT XAML
C1DropDown へのコンテンツの追加
全て展開全て展開
すべて折りたたむすべて折りたたむ

C1DropDown コントロールには、任意の種類のコンテンツを追加できます。これには、テキスト、画像などの標準コントロールやサードパーティのコントロールがあります。この例では、C1DropDown コントロールに Button コントロールを追加しますが、手順をカスタマイズして他の種類のコンテンツを追加することもできます。

XAML の場合

たとえば、Button コントロールをドロップダウンに追加するには、<Xaml:C1DropDown> タグに <Button Height="23" Name="button1" Width="75">Hello World!</Button> を追加します。次のようになります。


コードのコピー
<Grid Background="{ThemeResource ApplicationPageBackgroundThemeBrush}" Name="LayoutRoot">
        <Xaml:C1DropDown Xaml:C1NagScreen.Nag="True" >
            <Xaml:C1DropDown.Content>
                <Button Height="23" Name="button1" Width="75">Hello World!</Button>
            </Xaml:C1DropDown.Content>
        </Xaml:C1DropDown>
            </Grid>

コードの場合

たとえば、Button コントロールをドロップダウンボックスに追加するには、ページのコンストラクタに次のようにコードを追加します。

C# コードの書き方

ここまでの成果

C1DropDown コントロールにボタンコントロールを追加しました。アプリケーションを実行し、ドロップダウン矢印をクリックします。ドロップダウンボックスに Button コントロールが追加されていることを確認します。C1DropDown コントロールに複数の項目を追加する場合は、C1DropDown コントロールに Grid またはその他のパネルを追加してから、パネルに項目を追加します。

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