Basic Library for UWP/WinRT XAML
カスタムグループ化
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数値でグループ化する例を考えてみます。少数の切りのいい整数のリストがない場合は、一意の値を集めると、管理不能な大きさになることがあります。このような場合は、代わりに、「0 ~ 100」、「5000 以上」などのいくつかの範囲に項目をグループ化するカスタムグループ化アクションを適用できます。それには、IValueConverterPropertyGroupDescription パラメータに渡してカスタムグループ化を実行します。

たとえば、次のコードは、各グループをアルファベット1文字(Countries: A、Countries: B、Countries: C など)としてリストして、顧客コレクションを国に基づいてグループ化します。Countries: A グループには、アルジェリア、アルゼンチン、オーストリアに属するすべての項目が含まれます。前述のコードスニペットを次のように変更します

Visual Basic コードの書き方

C#コードの書き方

さらに、次の GroupByCountryAtoZConverter クラスをプロジェクトに追加します。

Visual Basic コードの書き方

C# コードの書き方

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