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自動メニュー折りたたみ機能により、ユーザーはメニュー領域以外の場所をクリックして C1RadialMenu を折りたたむことができます。自動メニュー折りたたみを有効にするには、AutoCollapse プロパティを True に設定します。
次の手順に従います。
AutoCollapse="True" を <Xaml:C1RadialMenu> タグに追加します。次の手順に従います。
<Xaml:C1RadialMenuItem> タグを探し、それに Name="C1RadialMenu1" を追加します。これにより、コードから使用できる一意の識別子を項目に渡すことができます。Visual Basic コードの書き方
| Visual Basic |
コードのコピー
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|---|---|
| C1RadialMenu1.AutoCollapse = True | |
C# コードの書き方
| C# |
コードのコピー
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|---|---|
| C1RadialMenu1.AutoCollapse = true; | |
このトピックの作業結果プロジェクトを実行したら、ページを右タップしてナビゲーションボタンを表示します。ナビゲーションボタンをタップして、C1RadialMenu を開きます。ラジアルメニューを開いた状態で、メニュー以外の場所をクリックして、C1RadialMenu が閉じることを確認します。