SetOptimizationRadius メソッド

指定されたチャートの OptimizationRadius 添付プロパティの値を設定します。このプロパティは、大きなデータ配列を持つ折れ線グラフと面グラフのレンダリングの最適化を制御します。生成されるデータポイント間の距離が半径より小さい場合、ポイントは、レンダリング対象から除外されます。

構文

'宣言
 
Public Shared Sub SetOptimizationRadius( _
   ByVal chart As Windows.UI.Xaml.DependencyObject, _
   ByVal value As System.Double _
)

public static void SetOptimizationRadius( 
   Windows.UI.Xaml.DependencyObject chart,
   System.double value
)

解説

デフォルトでは、最適化はオフです（OptimizationRadius=double.NaN）。

参照