ComponentOne Studio for WinRT XAML
CustomAggregate イベント

グリッドがカスタム集計の計算を必要とするときに発生します。
構文
'宣言
 
Public Event CustomAggregate As System.EventHandler(Of CustomAggregateEventArgs)
public event System.EventHandler<CustomAggregateEventArgs> CustomAggregate
イベント データ

イベント ハンドラが、このイベントに関連するデータを含む、CustomAggregateEventArgs 型の引数を受け取りました。次の CustomAggregateEventArgs プロパティには、このイベントの固有の情報が記載されます。

プロパティ解説
CancelSystem.ComponentModel.CancelEventArgsから継承されます。  
CellRangeC1.Xaml.FlexGrid.CellRangeEventArgsから継承されます。 イベントの影響を受ける CellRange
CellTypeC1.Xaml.FlexGrid.CellRangeEventArgsから継承されます。 イベントの影響を受ける範囲の CellType
ColumnC1.Xaml.FlexGrid.CellRangeEventArgsから継承されます。 イベントの影響を受ける列のインデックス。
PanelC1.Xaml.FlexGrid.CellRangeEventArgsから継承されます。 イベントの影響を受ける範囲を含む GridPanel
Result 範囲内で計算されたカスタム集計を取得または設定します。
RowC1.Xaml.FlexGrid.CellRangeEventArgsから継承されます。 イベントの影響を受ける行のインデックス。
解説
イベント引数には、集計される範囲が含まれます。イベントハンドラはカスタム集計を計算し、その値を Result パラメータに割り当てる必要があります。
参照

C1FlexGrid クラス
C1FlexGrid メンバ

 

 


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