Input Library for WPF
項目の選択
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SelectedIndexプロパティは、ドロップダウンリストで選択されている項目を決定します。SelectedIndex はゼロから始まるインデックスに基づいています。つまり、「0」は最初のC1ComboBoxItem表し、「1」は2番目のC1ComboBoxItemを表します。 次の図では、SelectedIndexが「2」に設定され、3番目のC1ComboBoxItemが選択されています。

選択中の項目を設定するには、SelectedIndex="0"<c1:C1ComboBoxItem> タグに追加します。マークアップは、次のようになります。

マークアップ
コードのコピー
<c1:C1ComboBoxItem Content="C1ComboBoxItem1" SelectedIndex="1">

次の手順に従います。

  1. MainPage.xaml.cs または MainPage.xaml.cs ページを開きます。Visual Basicの場合は、MainWindow.xaml.vb ページを開きます。

  2. InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。

    Visual Basic
    コードのコピー
    C1ComboBoxItem1.SelectedIndex = 1
    

    C#
    コードのコピー
    c1ComboBoxItem1.SelectedIndex = 1;
    
  3. プログラムを実行します。

次の手順に従います。

  1. C1ComboBox コントロールを選択します。

  2. [プロパティ]ウィンドウで、SelectedIndex プロパティを「1」に設定して、2番目の C1ComboBoxItem が選択されるようにします。