PropertyGrid for WPF
組み込みエディタ

PropertyGrid provides a variety of built-in editors and also allows you to create custom editors. Let us discuss about these editors in detail in the following sections.

組み込みエディタ

PropertyGrid コントロールには、いくつかの組み込みエディタがあります。エディタを指定しなかった場合、PropertyGrid には、各メンバのデフォルトのエディタが表示されます。エディタを指定したり、必要に応じてカスタムエディタを作成することもできます。C1PropertyGridクラスのAvailableEditors プロパティは、PropertyGrid コントロールで使用できるすべてのエディタを制御します。

次の組み込みエディタがあります。

エディタ 説明
BoolEditor ブール値を編集する際に C1PropertyGrid によって使用されるデフォルトのエディタ。
BrushEditor ブラシ値を編集する際に C1PropertyGrid によって使用されるデフォルトのエディタ。
ColorPaletteEditor カラーパレット値を編集する際に C1PropertyGrid によって使用されるデフォルトのエディタ。
EnumEditor 列挙型値を編集する際にC1PropertyGrid によって使用されるデフォルトのエディタ。
ImageSourceEditor イメージ値を編集する際に C1PropertyGridによって使用されるデフォルトのエディタ。
NumericEditor 数値を編集する際に C1PropertyGrid によって使用されるデフォルトのエディタ。
StringEditor 文字列値を編集する際に C1PropertyGrid によって使用されるデフォルトのエディタ。
UriEditor URI 値を編集する際に C1PropertyGrid によって使用されるデフォルトのエディタ。

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カスタムエディタ

PropertyGrid コントロールには、複雑なオブジェクト用のエディタは組み込まれていません。複雑なオブジェクトはデフォルトのエディタ(StringEditor)に表示され、そこに複雑なオブジェクトの文字列表現(tostring())が表示されます。複雑なオブジェクトを表示する場合は、カスタムエディタを作成することもできます。 You can easily create your own editors to use with the PropertyGrid control. To do so, follow these simple steps:

  1. Create a class that implements the IPropertyGridEditor interface.
  2. Add an instance of this class to the AvailableEditors collection on the PropertyGrid control or specify this class as the editor for a specific property by adding an EditorAttribute to the property definition.

The IPropertyGridEditor interface contains the following members:

To understand how to create your own custom editor programmatically, see the Nested Properties topic.

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