Xamarin.Android のドキュメント
ShowMarquee プロパティ
使用例 
C1.Android.Grid アセンブリ > C1.Android.Grid 名前空間 > GridBase クラス : ShowMarquee プロパティ
グリッドが現在の選択範囲の周囲に Excel 形式のマーキーを表示するかどうかを 示す値を取得または設定します。
シンタックス
public System.bool ShowMarquee {get; set;}
解説
デフォルトでは、マーキーは黒色で太さが 2 ピクセルです。マーキーの外観は、 Marquee プロパティを使用してカスタマイズできます。
使用例
次のコードに、境界線が太く丸い赤色、内側が半透明の赤色のマーキーを作成し、 通常の SelectionBackground プロパティと CursorBackground プロパティ の代わりに、そのマーキーを使用して選択範囲を強調表示する 方法を示します。
// マーキーをカスタマイズします
var m = _flex.Marquee;
m.Stroke = new SolidColorBrush(Colors.Red);
m.Fill = new SolidColorBrush(Color.FromArgb(0x20, 0xff, 0x80, 0x80));
m.StrokeThickness = 4;
m.RadiusX = 3;
m.RadiusY = 3;

// マーキーを表示します
_flex.ShowMarquee = true;

// 選択範囲/カーソルを強調表示する必要はありません
_flex.SelectionBackground = null;
_flex.CursorBackground = null;
参照

GridBase クラス
GridBase メンバ