FlexGrid はクリップボードをサポートしており、切り取り、コピー、および貼り付けを簡単に使用できます。このコントロールはハードウェアキーボードもサポートし、矢印キーによるナビゲーションが可能です。
サポートされるキー操作とその目的をアルファベット順で次に一覧します。
キー操作 | 目的/説明 |
Ctrl+C
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選択テキストをコピーします。 |
Ctrl+X
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選択テキストを切り取ります。 |
Ctrl+V
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コピーされたテキストを貼り付けます。 |
F2 | 編集モードに入ります。 |
Enter/Return
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編集モードを終了します。 |
← | セル選択を左に移動します。 |
→ | セル選択を右に移動します。 |
↑ | セル選択を上に移動します。 |
↓ | セル選択を下に移動します。 |
Tab
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Navigate the cells of the grid by moving the selection to the next column, then wrap to the next row. To enable the Tab key action, you need to set the KeyActionTab property. This property accepts value from the GridTabAction enumeration. |
Shift + ←
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状況に応じて、列範囲を左に拡大または縮小します。範囲が既に右に拡大されている場合は、範囲選択を 1 列縮小します。その後、選択範囲が 1 列になった後も押し続けると、選択を左に拡大します。 |
Shift + →
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状況に応じて、列範囲を右に拡大または縮小します。範囲が既に左に拡大されている場合は、範囲選択を 1 列縮小します。その後、選択範囲が 1 列になった後も押し続けると、選択を右に拡大します。 |
Shift + ↑
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状況に応じて、行範囲を上に拡大または縮小します。範囲が既に下に拡大されている場合は、範囲選択を 1 行縮小します。その後、選択範囲が 1 行になった後も押し続けると、選択を上に拡大します。 |
Shift + ↓
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状況に応じて、行範囲を下に拡大または縮小します。範囲が既に上に拡大されている場合は、範囲選択を 1 行縮小します。その後、選択範囲が 1 行になった後も押し続けると、選択を下に拡大します。 |