ComponentOne for Xamarin は新しいパッケージ名になります。Xuni とは以下のようにパッケージ名の接頭辞が異なります。
Xuni.Android.Calendar は C1.Android.Calendarになります。
Xuni.iOS.Calendar は C1.iOS.Calendarになります。
Xuni.Forms.Calendar は C1.Xamarin.Forms.Calendarになります。
また、以下のパターンのように、コントロールに対して一貫した命名規則を指定しました。
C1.[Platform].[ControlName]
例えば、FlexGridは C1.Xamarin.Forms.Gridで使用できます。
ComponentOne for Xamarin ではチャート機能を統合しました。Xuni では各種チャート用のFlexChartと円形チャート用のFlexPie、およびチャート用コアモジュールChartCoreと、3つの異なるパッケージで提供していましたが、1つの単一のパッケージに統合されています。各種チャートをを使用するには、選択したプラットフォーム用に開発された単一のパッケージを追加する必要があります:
パッケージ名の変更に合わせて現在のコントロールの名前空間が変更されました。
例えば、Xuni.Forms.Calendar は C1.Xamarin.Forms.Calendar になりました。
ComponentOne for Xamarin と Xuni では、APIにいくつかの相違点があります。構文の変更や、クラスやオブジェクトの名前の接頭辞では「Xuni」の代わりに「C1」を使用するようになりました。FlexChartの場合、前述のようにパッケージを統合し、今後機能を追加することを想定した設計に変更したためAPIの変更点は増えています。