ComboBox クラスには、コントロールをデータに連結するための DisplayMemberPath プロパティと ItemsSource プロパティが用意されています。DisplayMemberPath プロパティは、表示するデータのソースオブジェクトにある値のパスを設定します。ItemsSource プロパティは、コントロールを項目のコレクションに連結します。
次のコードスニペットは、これらのプロパティをコードで設定してデータ連結を行う方法を示しています。
C# |
コードのコピー
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var array = States.GetStates(); cbxEdit.ItemsSource = array; cbxEdit.DisplayMemberPath = "Name"; |