ComponentOne for Xamarin を使用している場合は、ComponentOne ウェブサイト経由でアプリをライセンスできます。

ウェブサイトを使用してライセンスキーを発行する方法

1. 既存のモバイルアプリを開くか、新しいモバイルアプリを作成します。
2. NuGet パッケージマネージャーから、必要な NuGet パッケージをアプリケーションに追加します。
3. https://c1.grapecity.com/Members/ にアクセスします。
   メモ：この Web ページにアクセスするには、GrapeCity アカウントを作成してログインする必要があります。
4. 製品版ライセンスを生成する場合は、ページ上部にあるドロップダウンメニューからシリアルナンバーを選択します。トライアル版ライセンスを生成する場合は、［トライアル版］が選択されているままにします。
5. 言語として C# を選択します。
6. ［アプリ名］テキストボックスにアプリケーションの名前を入力します。この名前は、PCL（Xamarin.Forms アプリケーションの共有プロジェクト）のデフォルトの名前空間と一致する必要があります。アプリケーションの名前を確認する方法については、「アプリケーション名の検索」を参照してください。
7. ［生成］ボタンをクリックします。クラス内に含まれる文字列の形式でランタイムライセンスが生成されます。
8. ライセンスをコピーし、次の手順を実行して、アプリケーションにライセンスを追加します。
   
   1. Visual Studio または Xamarin Studio でアプリケーションを開きます。
   2. ソリューションエクスプローラーで、プロジェクト YourAppName（Portable または Shared）を右クリックします。
   3. ［追加］→［新しい項目...］を選択します。［新しい項目の追加］ダイアログボックスが表示されます。
   4. インストール済みテンプレートから、［Visual C#］→［クラス］を選択します。
   5. クラス名を「License.cs」と設定し、［追加］をクリックします。
   6. クラス License.cs のコンストラクタで、次に示すように、ランタイムライセンスを格納する新しい文字列を作成します。

      C#	コードのコピー
      public static class License { public const string Key = "Your Key"; }

   7. ソリューションエクスプローラーから App.xaml.cs を開き、constructor App() メソッド内で次のようにランタイムライセンスを設定します。

      C#	コードのコピー
      C1.Xamarin.Forms.Core.LicenseManager.Key = License.Key;

トライアル版ライセンスを生成している場合は、これで、アプリケーションを試用目的で使用する準備ができました。この手順は、任意の数のアプリケーションに対して繰り返し実施することができます。トライアル版ライセンスはアプリケーション名に対して一意であるため、アプリケーションごとに新しいトライアル版ライセンスを生成する必要があります。